いつまでも生きがいとか言ってんじゃねぇよ (^^)/

4.22.2006

落ち着いたオチ

今野敏「隠蔽捜査」を読んだ。
最初のイメージを裏切るストーリーに意外性がある。
そっか、こ~ゆ~物語だったんだ~というわけだ。
「手放しでお奨めできない面もあるがエンターテインメントとしてはありだと思う」というコメントがあったけど、わたしもそう思う。
これは、ドラマ化されるだろう。
ただ、エリート意識や官僚的な考え方が、論理的につながったうえで、その意外性を十分に表現できるかどうか。
ドラマにすると、四角四面の堅物が、意思を貫いたというかたちになってしまう気がする。
そうすると、最後の大団円が、違和感を伴いつつ、ま、いっか~エンターテインメントだし~という落ち着きにならないのだ。