いつまでも生きがいとか言ってんじゃねぇよ (^^)/

12.23.2009

もったいない

「バルタザールの遍歴」は、圧倒的だった。
どこがどういいんだと聞かれても、困るが、読んでいて、とにかく愉しかった。
この作家、すごく有名というわけでもないし、作品数も多くなければ、大して売れているともいえない。
もったいないことだ。
読まれないのは、もったいないが、あまり読まれすぎても、ふしぎなことにクォリティが落ちるから、むしろ、読まれないほうがいい。
次に、いわくつきの「鏡の影」を読んでいる。
いわくつきというのは、平野啓一郎「日蝕」(芥川賞受賞)のパクリ問題だ。
「日蝕」を、わたしは、ちゃんと読んでいない。
パクリ問題については、知らなかったが、立ち読みで、なにやら癇にさわったので、その後、手に取ることもなかった。
癇にさわる勘も、結構、当たっているのかもしれない。