不可能な任務
「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」を見てきました。
ドバイの超高層ビルのシーンは、クライマックスで使われるのかと思っていたら、前半で、あっさり出てきました。
砂嵐の中でのカーチェイスや巨大な立体駐車場でのアクションシーンなど、盛りだくさんですが、世界一高いビルのガラスの壁面を、スタントを使わずに、自分でワイヤーにぶら下がって、登ったり、駆けたりするなんてのは、トム・クルーズ以外、誰にもできゃしません。
もともとは、虚々実々のスパイ合戦の中で、相手を完全に欺く、仕掛けの痛快さを楽しむ映画ですが、派手なアクションが中心になってしまいました。
とはいえ、そう思うから、そうなのであって、単に、アクション映画として見ればいいのです。
冒頭、ロシアの刑務所から脱出するところなど、なかなかに、きめ細かいアクションシーンです。
トム・クルーズが、自分の房の階から、ひらりと下の階の廊下に降りるアクションだって、さりげなくやっていますが、ふつうの俳優に、あんなマネはできません。
もうじき50歳になろうというのに、「不可能な任務」を遂行するイーサン・ハントを演じられるのは、彼しかいないでしょう。

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