楊逸(ヤン・イー)
今回、芥川賞は受賞できなかったけれど、「ワンちゃん」の作者楊逸(ヤン・イー)は、奥付の略歴によると、1964年、中国ハルビン市出身、87年に来日し、お茶の水女子大を卒業後、在日中国人向け新聞社勤務、中国語教師。
新聞記事によると、彼女は、パソコン部品工場でアルバイトしながら、日本語学校に通ったという。
ついには、日本の大学を卒業し、日本語で小説まで書いた。
それが、文學界新人賞を取り、芥川賞候補にも上った。
「ワンちゃん」とは、犬のことではなく、主人公の名前「王(ワン)」のことである。

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