いつまでも生きがいとか言ってんじゃねぇよ (^^)/

12.06.2010

映画の楽しみ方

テレビで何気なく見てしまった(途中からだけど)「GOEMON」は、えらくおもしろかったです。
どうしてだろう? ふしぎだ。
「CASSHERN」の監督だと知らずに見たのです。
もし、知っていたら、見なかったかもしれません。
「CASSHERN」は、箸にも棒にもかからないシロモノでした。
あれから、テクニックが進化したのか、といえば、たぶん、そうでもないでしょう。
きっと、このおもしろさは、時代背景とのミスマッチ、国籍不明の違和感からくるものです。
内容が荒唐無稽であっても、時代設定や人物が、はなから空想だと、自由すぎて、「勝手にやれば」という感じになってしまいます。
「GOEMON」も、はなから史実を無視して、勝手放題にやっているのですが、美術と演出のパワーで、最後まで引っ張っていきます。
映画の楽しみ方も、いろいろです。
細かいことを気にせずに、全編に渡って繰り広げられる、モノトーンを基調とした壮大な風景、奇抜な衣装、役者のおどろおどろしいメイク、ゲーム感覚のアクションシーンなど、シュールな映像美を楽しみましょう。