いつまでも生きがいとか言ってんじゃねぇよ (^^)/

6.19.2012

犯罪者が国を動かしている

昨年、原発事故直後の3月17~19日、米軍が空から放射線測定を行い、日本の外務省に「汚染地図」を提供していたという。(朝日新聞記事)

それは、SPEEDI の予測データと同じく、北西方向に高線量の地域が帯状に広がるものだった。
「汚染地図」は、在日米大使館→外務省→経産省原子力安全・保安院と文科省へメールで提供されたが、公表もされず、官邸や原子力安全委員会にも伝えられなかったという。

SPEEDI のデータは、放出源情報が得られず、ただの予測にすぎないからと公表されなかったが、米軍のは実測値だ。
そのとき、SPEEDI の予測が、正しいとわかったはずだ。

これは、犯罪である。
誰が、公表しないという判断をしたのか、それはいかなる理由によるものなのか、あきらかにさせる責任が、政府にはあるだろう。

北西方向へ避難した人たちが、高線量の被曝にさらされることを、知っていて、黙っていた。
保安院は、一応反省のコメントを出したが、文科省の言い分がスゴイ。
「アメリカの情報を報告する立場にはなく、当時の対応に不手際はなかった」

もし、自分の家族が、そこにいたとしたら、どうしたんだ?
こっそり知らせて、別の地域へ移動させたのか?