若き日の
北杜夫と辻邦生の往復書簡集が出ていたので買いました。
1948年~1961年(13年間)の分です。
口絵の写真は、どれもいいですね。
「どくとるマンボウ青春記」「どくとるマンボウ航海記」(北杜夫)や、「パリの手記」(辻邦生)と重なる時期です。
「どくとるマンボウ」シリーズのおもしろさは、言うまでもありません。
なかでも「青春記」は、おもしろく、何度も読み返しました。
「パリの手記」は、静謐な愉悦と感動に満ちた記録です。(いまはもう、誰も知らないでしょうが)
辻邦生は、1999年に亡くなっていますが、北杜夫は、ますますボケながらも、まだ命脈を保っているようです。

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