「風評被害」の方がマシ
事実を公表しないから疑いを持たれて「風評被害」が拡大するのだという意見があります。
あきらかな誤りですね。
事実を公表したら「風評被害」ではなく、当事者にとって、本当の「被害」になるからです。
政府がきちんとした海洋調査を行わないので、海産物の「風評被害」が起きていると批判されていますが、調査してそれを公表したら、日本海の漁業は、全滅でしょう。
だから、「風評被害」を受けているほうが、まだマシなのです。
単に「風評」なら、高濃度に汚染された魚介類を、まだ食べてくれる人がいるかもしれませんし、加工品になれば、どこの産地のものかわかりません。(もっとも、その産地にしても、偽装されてしまえば、お終いですが)
だから、調査しないことで(調査しても低い数値が出るような方法を取ることで)「風評被害」が発生しても、それは次善の策というわけなのです。

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