風評ではない
放射性物質に汚染されたコンクリートが使われている問題は、以前から指摘されていました。
実際に、マンションの一室で、最大1.24マイクロシーベルト(1時間当たり)などと報じられてみると、衝撃が大きい。
こんな住宅で、子育てはできません。
浪江町の砕石場から出荷された石が、原因らしいが、住宅建設のほかにも、道路工事などに使われているという。
「生コンクリートの放射線に関しては、建設会社が測定する決まりはなく、国からの通知もなかった。」(某建設会社)
まあ、そうだろうな。
安全基準といっても、強度に関するものであって、放射線量なんて、対象外だったでしょう。
しかし、放射線量を測定する決まりがないから、しなかったというより、ヤバイ結果が出るのを恐れたためではないでしょうか?
問題は、砕石業者です。
建設用途の石や砂について、国が、原発事故のあとも、放射性物質に関する基準を定めていないのをいいことに、野ざらしの砕石を生コン会社へ出荷していました。
福島の「風評被害」は、風評などでなく、実態のある被害であることがわかります。

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