いつまでも生きがいとか言ってんじゃねぇよ (^^)/

2.11.2011

金額は大きいが

「ウォール・ストリート」を見ました。
マイケル・ダグラス扮するゴードン・ゲッコーが、刑期を終えて出所するシーンから、物語は始まります。
収監時の持ち物が返還され(置物のような携帯電話器とか)、塀の外へ出ると、彼には迎える人もいません。
老いぼれ、ヨレヨレになったゲッコー。
それでも、本を出し、講演会で糊口をしのぐ
おお、おもしろくなりそうだ・・・みたいな期待を大きく裏切って、物語は展開し、ヘンなハッピーエンドで終わります。
「風説の流布」やネットでの告発記事だけじゃなく、マーケットの中で、どう戦って勝つのか、その辺を描かなければ、マネー・ゲームを舞台にする意味がないでしょう。
限られた時間で、エンターテインメントに仕上げるのは難しいのかもしれません。
金融危機も、エコ事業への投資も、単純化されすぎているし、出てくる金額が大きいので、大変なんだとか、スゴイんだとか、「お約束」で思うだけです。