いつまでも生きがいとか言ってんじゃねぇよ (^^)/

4.07.2011

祈るしかない

ある福島原発関係者へのインタビューで、「山登りにたとえれば、何合目ですか?」という問いに対して。
「まだ、登ってもいません。山を見上げている状況です」という答え。
事故発生から、もうじき1か月になろうというのに・・・
「モグラたたき」のような作業を繰り返していますが、結局は、上から水をかけて冷やしているだけで、1~3号機全部、燃料棒が露出していて、高濃度の汚染水がどこかへ漏れ続けているわけです。
建屋内や格納容器の損傷が、どの程度なのかもわからず、あまりに危険で近付けないため、確認すらできない状態といわれています。

いや、ここで感じましたが、もしかして、東電では、ある程度、確認はできているのではないか。
つまり、おそろしいことですが、福島原発を病人にたとえれば、
エボラ出血熱のような感染症で末期状態、手の施しようがなく、対症療法しかないものの、安らかに息を引き取る(安楽死させる)こともできず、ウイルスをまき散らすのを止められない状態だと。
実は「お手上げ」であると。
しかし、もちろん、そんなことは口にできません。
だから、何かを続けるしかないのです。
そうでないことを祈ります。
というか、祈るしかありません。