いつまでも生きがいとか言ってんじゃねぇよ (^^)/

2.16.2012

泥棒国家2 死人に口なし

「休眠口座」の続き。
金融機関によって「休眠口座」の取扱いは、まちまちらしい。
金融機関としては、管理上の責任があるので、長期間出し入れがない口座は、なんらかの処理をする必要があるでしょう。
時効の問題もありますし、預金者も、その金融機関に口座を開いたわけですから、最終的に、「休眠口座」の残高が、金融機関の収益になるのは、やむえないと思います。
しかし、それが国のものになるというのは、別の話で、どうも違和感を覚えます。

「休眠口座」になってしまった事情も、まちまちでしょう。
口座を作ったけれど、いまは使っていなくて、残高は、ほとんどない。
という人もあれば、一人暮らしの高齢者が亡くなって(あるいは、災害などで一家全員が亡くなって)、どこかに遺族がいれば、相続されるべき預金が、知られずに眠ったままになっている。
なんて例もあるでしょう。

国は、単に、個人の財産を召し上げるのではなくて、基金を作って、「休眠口座」を一括管理し、運用する一方で、もし請求があれば、払い戻しに応じるのかもしれません。
それって、結構、カネも人も必要になる事業じゃありませんか。
第三者機関でやるなんて言ってますが、新しい利権の臭いがしますね。

知ってて解約しないアナタが悪い。
知らぬがホトケのアナタが不運。
死人に口なし。