根っこが腐っている
原子力に関する国の審議会などの委員24人が、電力会社や原子力関係メーカーから、報酬を受けて講演したり、研究活動したりしていた件について。
原子力安全・保安院は、審議に影響はなかったと発表しました。
これは、情報公開請求を受けたためですが、公表したのは、人数だけで、委員の名前や金額や会社名などは、「個人情報に当たる」として隠しました。
あまりにも、あからさまなので、笑うほかありません。
業界では、持ちつ持たれつ、というわけです。
でも、これって、講演の謝礼や研究費に名を借りた贈賄じゃないのか?
カネをもらっていたら、公平・公正な審議など望むべくもありません。
同じ意見を言うのにも、表現の仕方にバイアスがかかるのではないかと思います。
NHKは、こんな発表をただ垂れ流すだけじゃなく、保安院が、個人情報をタテに公開を拒むのなら、直接、委員全員に取材したらどうでしょう?
審議に影響がなく、やましいカネでないなら、もらった金額も、相手方も明らかにできるでしょう。

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