何を「評価できる」?
「二重チェックは評価できる」(高橋 北海道知事)
泊原発3号機。
調整運転から営業運転へ移行。
フル出力で5か月も調整運転をしてきたので、営業運転へ移行しても、状態が変わるわけではなさそうだ。
まあ、福島原発事故の前から、何も変わらないということだ。
高橋知事は、道議会と地元自治体の意見集約をもって判断するとしていたが、はじめから容認するつもりだったので、これは、ただ、段取りのメンツを保つためだけだった。
二重チェックとは、原子力安全・保安院と原子力安全委員会のことらしいが、あれから、人も組織もやり方も、変わっていないように見えるのに、何を「評価できる」というのか?
電力の確保と原発の安全性は、ハカリにかけられない。
電力不足への懸念から、原発の安全性に目をつむるようなことがあってはならない。
万一の事故のリスクは、とても許容できるようなものではないからだ。
北海道の自然と食の資源をすべて失ってしまうことになる。

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