いつまでも生きがいとか言ってんじゃねぇよ (^^)/

1.28.2007

復活

復活。
手続きがちょっと不親切だった。
が、まあ、いいか。
新しいフォーマットに移行したものの、どこが違うのか、よくわからない。

1.22.2007

宝くじという前提

宝くじに当たってフィンランドへ行ってレストランをやるという話。
「かもめ食堂」(原作の方)
実は、最初の宝くじという点にひっかかった。
ファンタジーだとしても、宝くじに当たるという前提が、バカバカしい。
フィンランドで、どんなにゆったりした暮らしが展開され、スローライフとやらの能書きをたれられても、すべて宝くじのおかげかと思えば、シラける。
シラけたので、読むのをやめた。
映画の方は、見ていないので、原作と同じかどうか知らない。

1.20.2007

ディカプリオが意外とよかった

「ディパーテッド」を見た。
んー期待外れ。かな。
見どころは、推理合戦のはずなのだ。
つまり、バレるときには、論理的帰結がないと、おもしろくない。
そこに、心理戦がからむ。という作りであってほしいのだ。
そもそも例の封筒をデスクの上に放置してあるなんて、バカげた設定だ。
最後、バタバタと殺されるシーンも納得しがたい。(編集の問題なのかもしれないけれど)
でも、ディカプリオはよかったね。

1.17.2007

のだめ

「のだめオーケストラ LIVE!」を買ってしまった。はは。
クラシックがブームだという。
のだめが一役かっているわけだ。
なのに、各地のオーケストラが財政的に存続の危機に瀕している。
という番組(NHK「クローズアップ現代」)を見た。
コミックを原作にしたドラマや映画が、次々と作られている。
「のだめカンタービレ」の成功は、上野樹里と玉木宏が、原作のイメージにピッタリだったからだろう。
さらに、音楽の効果は絶大だ。

1.11.2007

バチは当たるまい

悲惨な結果に終わった今季のコンサドーレ札幌。
来季の陣容が固まりつつある。

FW 相川、石井、中山
MF 砂川、西谷、大塚、上里、芳賀、金子、藤田・・・
DF 曽田、西澤、西嶋、池内・・・
GK 高原、佐藤・・・

新外国人選手は、いずれもブラジル人。
ダビ(FW22歳)、カウエ(MF20歳)、ブルーノ・クアドロス(DF29歳)

惜しい選手を何人か失ったものの、あの天皇杯の手応えは、まだ残っている。
日本人選手たちは、みな気心が知れているだろう。
砂川と西谷が残ったのは、大きい。
ブルーノがDF陣の芯になることを期待したい。
ダビとコンビを組むのは、相川か。
サブは石井だろう。
中山にとっては、背水のシーズンになる。

いずれにしても、ちょっとは期待しても、バチは当たるまい。

1.07.2007

セカンドライフ

Linden Lab の「セカンドライフ」を体験してみる。

無料のベーシックアカウントで参加できるが、土地を所有したり、商売をするためには、有料アカウントにしなければならない。

まだ Orientation Island をウロウロしている。

オンラインゲームの枠におさまらない画期的なバーチャルワールド。すべて英語だというのがちょっと・・・

1.03.2007

クラシック音楽のパワー

「敬愛なるベートーヴェン」を見た。
例によって、ネットで手続きをし、映画館では、カウンターの行列を尻目に、自動発券機でチケットを受け取る。
指定席の場合、ネット上で、その座席まで選べるのがいい。
(ってこないだも書いたっけ?)

さて、映画の方は・・・
う~ん。まあまあ、かな。
悪くはないけれど、とりたてて良くもない。
「アマデウス」にゃ遠く及ばない。
でも、第9のシーンは、よかった。
これも、クラシック音楽のパワーだ。