いつまでも生きがいとか言ってんじゃねぇよ (^^)/

4.29.2006

原因不明

原因不明の発熱。
昨日から今朝まで続いた。7度5分から8度ちょっと。
でもって、昨日は仕事を休む。
一日寝ていた。
いまは、ヴェルディ戦に向けて、体調を整えつつある。(?)

4.22.2006

落ち着いたオチ

今野敏「隠蔽捜査」を読んだ。
最初のイメージを裏切るストーリーに意外性がある。
そっか、こ~ゆ~物語だったんだ~というわけだ。
「手放しでお奨めできない面もあるがエンターテインメントとしてはありだと思う」というコメントがあったけど、わたしもそう思う。
これは、ドラマ化されるだろう。
ただ、エリート意識や官僚的な考え方が、論理的につながったうえで、その意外性を十分に表現できるかどうか。
ドラマにすると、四角四面の堅物が、意思を貫いたというかたちになってしまう気がする。
そうすると、最後の大団円が、違和感を伴いつつ、ま、いっか~エンターテインメントだし~という落ち着きにならないのだ。

なにやってんだ!?

第11節、柏戦。
ホーム。場所は函館。
不調とケガでボロボロの柏に、1-2で敗れる。
前半早くにフッキが先制したものの、後半同点にされる。
フッキがイエロー2枚で退場。審判に抗議してもらったらしい。2枚連続?
ロスタイムにカウンター1発で決められ、逆転される。
なにやってんだ!?

4.20.2006

さっそく

手続きが完了したらしく、さっそく広告が表示された。
う~ん。どんなもんだか。(ま、いっか~)
それはともかく。
「ザ・ホワイトハウス」セカンドシーズンをまた見ている。
一方、ファーストシーズンは、いまいましいことに、さっそく廉価版が出た。

4.19.2006

アドセンス

GoogleのAdSense(アドセンス)に申し込んでみる。
一番上の「公共サービス広告 by Google」というところに、広告が表示されるわけだ。
もうちっとマシなフォーマットはないのか~
と、いろいろ試してるうちに、めんどうくさくなった。
でも、一体どんな広告が表示されるんだろう?

4.16.2006

のびやかでユニーク

ちくま文庫は、シブい装幀に個人全集や古典作品を網羅した企画で、他社の文庫とは格が違う。
なかに、山田風太郎明治小説全集(全14巻)というのがある。
これがなかなかいい。
新しい日本の社会が出来上がる騒然とした時代を舞台に、幕末の動乱を生き抜いてきた個性的な人物たちが、実在も架空も入り乱れて活躍する。まるで活劇のようだ。
こんなふうにのびやかでユニークな物語は、現代を舞台にしては生まれない。

4.15.2006

グッドゲーム!

ホーム(札幌ドーム)で湘南戦。
いい天気だったけど(ドームだから天候は関係ないか)今回はテレビ観戦。
グッドゲーム!
失点やPK失敗などもあったけれど、終始よく動き回り、パスをつなぎ、フィニッシュまで持っていった。
攻撃的なプレーの連続で、見ていてとても楽しかった。
いや~一体いつの間にこんなサッカーができるようになったんだ!?
結果は4-1の快勝。
終わり間際、みんな疲れているところ、加賀がひとりサイドを駆け上がり、エリア内までドリブルで持ち込み、相手DFをかわして、あざやかなゴールを決めてしまったのには驚いた。

4.13.2006

いずれにしても

ジョン・ル・カレ「ナイロビの蜂」(文庫本)を買おうと思ってやめた。
「これ、きっと持ってたな」
って、なんじゃそりゃ~!?
すんません。そういうわけです。
自分が何を持っているかすらわからなくなっている。
特に、文庫本はわからない。
もっとも、持っているとわかっていても、どこにあるのかわからないのだけど。
いずれにしても、ろくに読んどらんのだ。
見栄張って少なめに見積もっても、3分の2は、確実に読んでいない。
ただ、残り3分の1のうち、大半は最後まで読んでいない。
はは。

4.09.2006

ありえない感想

「滅びゆく幕府に殉じた新選組は、あるいは愚かだったかもしれない。しかし幕府を倒した側、薩長の攻略の陋劣さはどうであろう。筆者には卑劣な聡明さよりも、いさぎよい愚直さのほうが好ましい。」

「とくに若い人々の心を捉えて放さないのは、新選組の行動のいさぎよさ、ひたむきな生き方が共感を呼んでいるためかもしれない。」

これは、鈴木亨「新選組100話」(文庫版)の序文だ。
こんな感想は、ナンセンスだと思う。
何をもって「好ましい」とするかは、人によって違うだろうけれど、これは、ちょっと違うのではないか。
いさぎよくひたむきに何をするかが問題なのだ。
その行動の前には、どう考えるかという問題があり、そこに「共感」がなければ、結果として「好ましい」も何も感想は、ありえない。
もっとも、本の中身は、史料に基づいた学究的なエッセイで、とてもおもしろい。

4.08.2006

攻めてナンボ

第8節、アウェーの神戸戦。
キックオフ直後にCKを取られ、そこから失点。
なんじゃこりゃ~
でも、終始積極的に攻めていたようだ。(ネットで経過を見ていた感じでは)
後半18分に西谷のスルーパスから相川が叩き込んで同点。
33分に相手オウンゴールを誘って逆転。2-1で勝ち点3を獲得。しかも、連勝じゃないか!

やっぱり積極的に攻めてナンボだ。
ゲームデータを見ればわかる。
 シュート 21 vs 14
 CK 7 vs 1
 直接FK 21 vs 12

4.04.2006

読まなくても買う

こないだ「司馬遼太郎短編全集」完結。
出るたびに1巻ずつ買っていた。
文藝春秋社の装幀が、ちょっとよかった。
時代でいえば幕末、特に新選組をテーマにした作品は、どれもおもしろい。
もっとも、全巻読むわけじゃない。
毎朝、通勤電車のなかで、内田康夫の文庫を読んでいるオジサンがいる。(わたしもオジサンだけど)
内田康夫を全部読む気なんだろう。
そんなふうに本を読めたらいいと思う。
だんだんあきっぽくなってしまってダメだ。

4.02.2006

妄想代理人

そんなアニメがあることは知っとった。
今日初めて見て(まだ1話目)、オープニングにシビレてもうた。
音楽は平沢進。監督は「東京ゴッドファーザーズ」の今敏。
ところで、このエンディングはダイ・インなのか。
4月だねえ・・・
「4月になれば彼女は」って歌があったねえ。

はたちのきんえん

二十歳の禁煙。
声を大にして言いたい。
二十歳の禁煙。
昔、二十歳の献血ってのがあった。(いまもある?)
中年になって、まだタバコを吸ってる奴は、完全な依存症なので、救いようがない。
超高齢社会になるわけだし、なるべく回りに迷惑をかけず生きて、早く死んでもらおう。
一方、若い奴は、いつまでもガキみたいにタバコを吸ってちゃいけない。
一応世間の相場で二十歳という大人になったら、それを機会に自分の意志でやめてもらいたい。
いい大人になって吸ってると、わたしはアホですと触れ回ってるようなもんだ。