いつまでも生きがいとか言ってんじゃねぇよ (^^)/

7.27.2008

フィルターを換えてみた

フィルターを換えてみた。
コントラストが、よりくっきりする。
青空や道路標識の青看板が、鮮やかに見える。

さて、第19節、アウェーの新潟戦。
1-2で、痛い(痛すぎる)負け。
今日、勝たずに、いつ勝つんだあ~
キックオフ直後に、いきなりの失点。
ぼんやりするなよ~
ダヴィと中山にイエロー。
2人とも、4枚累積で、次節は出場停止。
新潟の入場者数は、3万5千を超えているという。
札幌など足もとにも及ばない。

7.26.2008

細かい話

こないだケータイ用の microSDカードを買ったら、2GBが1,500円だった。
原油高騰の影響で、なんでもかんでも値上げされるなかで、こうして安くなる分野が、あるというのは、驚異である。
しかし、せっかくだからと、2GBを入れても、完全にオーバースペックだ。
なぜなら、カメラにも、音楽プレーヤーにも、使わないからだ。
カメラは、結局使いにくいし、あと、気になるのが、イヤフォン端子のキャップなのだ。
イヤフォンを差し込むときは、キャップをペリッとはがし、それをブラブラさせたまま、使うことになる。
それが嫌なのだ。
(そんなこといちいち気にするなよ~)

古くて長いもの

光文社古典新訳文庫から「アンナ・カレーニナ」(全4巻)が刊行されている。
訳者は、望月哲男という北大スラブ研究センター教授(近代ロシア文学)
昔、新潮文庫(木村浩訳)で読んだけれど、ただ退屈だった。
読み通すことが目的だったから、退屈でも何でもかまわないのだった。
この光文社の企画は、すばらしいと思う。
「幸せな家族はどれもみな同じようにみえるが、不幸な家族にはそれぞれの不幸の形がある。」で始まる、トルストイの偉大な作品を、この文庫で、もう一度読んでみたい。
ところで、いま「チャタレイ夫人の恋人」を読み返している。
「現代は本質的に悲劇的な時代である。」で始まる、伊藤整訳を次男の伊藤礼(作家、元日大教授)が、削除部分を訳出して完訳版としたものだ。
最近、本を読む気概(?)が甦ってきて、さらに、なんでか知らないが、古いもの、長いものを読みたいのだ。

写真は、石山通りから平成ポプラ並木(こんな名称が付いていると知らなかった)に入ったところ。

7.23.2008

ずるいけれどかしこくない

五輪代表GK西川(大分)が、20日の磐田戦で、主審への異議で「イエローカードをわざと受けた」と、自分のブログに書き込んでいたことが(その後削除)、Jリーグで問題視された。
彼は、すでに3枚累積していて、これで次節26日のG大阪戦が出場停止になるが、代表合宿のため、この試合は、前から欠場が決まっていた。
つまり「代表にいっている間に(中略)イエローカードもすべて消化されるので」うまくやったというわけだ。
これをマリーシア(ずるがしこさ)として、別にルールを破ったわけじゃないし、いいんじゃないのという意見がある。
問題は、それをブログに書いちゃったことだろう。
自慢したかったのか、調子に乗っていたのか、アホを世間にさらした。

7.21.2008

品のないたとえで

DVDで「めがね」を見た。
つまらないので、半分以上、流して見た。
めりはりがないことを指摘するつもりはない。
だからどうなんだみたいな指摘も的外れだろう。
つまりは、こういう作品なんだと思うしかない。
レビューでは、好意的な意見が多い。
わかる気がする。
このてのファンタジーは、好意以外を受け付けないのだ。
映画づくりの技術的な意見を除いて、テーマそのものについて、ウンヌンするなど、不粋なマネは、嫌われる。
確かに、他人のマスターベーションを見て、感じる人間も、なかにはいるだろう。
(たとえに品がなかったかも)

7.20.2008

また引き分け

第18節、ホーム厚別で神戸戦。
前半で1-1、後半、なんと高木と芳賀が退場。
それでもなんとかしのいで、引き分け、勝ち点1を得る。
とにかく、負けなくてよかった。

久しぶりに、北大を散歩。
旧理学部(いま博物館になっている)の壁を覆うツタ。
写真では、車椅子用駐車場の青い立て看板が、アクセントになっている。(?)

7.16.2008

希望の光

第17節、ホーム厚別で大分戦。
果敢に攻めたものの、残念ながら、0-0のドロー。
勝ちたかった。
しかし、気がつけば、2試合続けて、無失点。
後半戦に向けて、希望の光が差している。

書評みたいなこと

楊逸(ヤン・イー)「時が滲む朝」が、芥川賞を受賞した。
ちょうど読んだばかりのところで、芥川賞候補になっていることは知っていたけれど、受賞したと聞いて意外だった。
あまり出来のいい作品と思えないからだ。
人物の彫り込みや感情表現の描写が浅いのと、本来なら、この何倍もの分量で書き込むべきテーマであるのに、話がとんとんと進み、よくわからない結末に至る。
天安門事件は、主人公たちにとって、最大の挫折であるにもかかわらず、酒場のケンカで大学を放校になるという理不尽な展開は、物語の背景を丹念に書き込まなければ、何の意味も感じられない。
ただアホな学生が、ドロップアウトしただけのことになる。
現代中国の歴史のうねりが感じられる骨太の作品になるはずなのに・・・
って、書評みたいなことを書いているなあ。

7.14.2008

順序が違う

「関係者によると、2008年度の採用試験での長女の成績は優秀で、県教委幹部が成績を操作することなく、上位で合格したとされる。」(西日本新聞)

贈賄で逮捕された大分県佐伯市小学校の校長(懲戒免職)の長女は、勤務先の小学校を一時休んでいたが、復帰したそうだ。
「長女に責任はない」という保護者の声もあるという。
彼女の成績が優秀で、操作することなく、上位で合格したというが、どうしてそんなことが言えるのか?
だいいち順序が違うだろう。
まず採用試験の結果を精査し、合否のやり直しをしてからだろう。
不正採用の先生をクビにし、本来合格していた人に採用通知をしてからの話だ。

7.13.2008

勝ち点3

第16節、アウェーの千葉戦。
3-0で最下位決戦を制する。
失点ゼロで勝ったのは、いい。
しかも、今季3得点は、初めて。
後半、この3得点目を入れたことで、結果、運も味方し、完封で終えることができたと思う。
どん底千葉相手とはいえ、勝ち点3に変わりない。

待ち遠しい

昨日「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0」を見た。
完全リニューアル版。
CGシーンは、どれもすばらしい。
しかし、手直ししたところとそうでないところと多少違和感は、あった。
「人形使い」の声を、男性から女性に変えたのは、どうか。
素子と融合するという設定から、そうしたのかもしれないが、むしろ、異質のものが同化すると考えれば、男性のままの方が、よかったと思う。
「スカイ・クロラ」の予告映像も見た。
公開が待ち遠しい。

7.11.2008

先生がいなくなる

不正採用された教職員を洗い出して、全員クビにしたら、大分県から(いや、もしかしたら全国から)先生は、いなくなるかもしれない。
調査する方も、される方も、コネと情実にまみれているとすれば、そんな洗い出しは、期待できないし、第三者機関でも作って、外部から調べるとしても、膨大な時間と労力を要する作業になるだろう。
口利きをした議員や、問題を拡大させまいとする行政や、同じ利権にぶら下がった組合からの妨害と、組織的な証拠隠滅や口裏合せが、結局、スケープゴートを差し出すだけで、実態解明をうやむやにさせることだろう。
これでは、公正な社会とは言えない。

7.06.2008

書きたくない

一応、昨日の試合も書いておくか。
(もうあんまり書きたくもないが)
第15節、ホーム厚別で清水戦。
2-2の引き分け。
先制され追いつき、勝ち越されまた追いつくという展開。
引き分けだが、サポーターとしては、盛り上がったらしい。(見ていないので)
得点は、いずれもセットプレーから。
これまで3点以上、取ったことがない。
それなのに、2点取られては(しかも先制されて)勝てないだろう。
下の千葉が負けたので、最下位転落は、まぬがれたものの、次節は、アウェーでその千葉戦だ。
攻撃の核となるクライトンは、累積で出場停止。
厳しい戦いになるだろう。
まあ、結果は、見えているが。
ところで、「聖地厚別」という言い方、気持悪いから、やめてもらいたい。

7.05.2008

ワンセグはいらない

ケータイを買い換えたくて、物色。
ウェブの広告やカタログは、フォトグラファーたちが心血を注いで?撮ったものなので、現物の方は、たいてい見劣りする。
それはともかく、ワンセグはいらないな。
ふだんテレビを見ないのに、なんでわざわざケータイ画面で見なくちゃならないのか。
店頭のデモでは、タカアンドトシの番組が映っていた。
カメラ機能は画素数よりも使いよさが大事だ。
ディスプレイを裏返して折り畳み、横向きで、普通のデジカメのように使えるタイプは、カッコいいんだけれど、シャッターが押しにくかったり、手前のディスプレイ部分が、カクカクと動くのが気になったりする。(私だけか)
あと、キイの押しにくいのもダメ。
などと言いつつも、結局、デザインの好き嫌いで選んでいる。
いや、まだ選んでいない。
決められないのだ。
というよりも、そもそも買い換える必要もないのだ。

サマータイム

世の中、エコだらけ。(いいことなんだろうけれど)
昔、エコエコアザラクってのがあった。(全然関係ない)
さて、サマータイムの話。
温暖化防止対策とサマータイムは、何の関係もないだろう。
メリットとして、日照時間を有効に使えるという話があるけれど、時刻が1時間ズレるだけなのだから、1日が25時間になるわけじゃないし、勤務時間や余暇時間が延びるわけでもない。
サマータイムだからといって、1時間早く帰宅できるわけじゃないのだ。
帰る時刻は同じだけれど、戸外で活動できる時間が増えるから(明るい時間が長いので)省エネになるというのだろうか?
むしろ逆なんじゃないか?
余計に活動することで、エネルギーを消費し、環境に負荷をかけるんじゃないか?
経済団体なんかがしつこく導入しようとしているのは、消費効果をねらってのことで、エコとは何の関係もないだろう。