いつまでも生きがいとか言ってんじゃねぇよ (^^)/

12.29.2007

コーンウェル新作

コーンウェルの新作「異邦人」
検屍官シリーズ15作目。
マリーノ、ベントン・ウェズリー、そしてルーシー。
物語の舞台がどこになっても、レギュラーキャストが登場するので、安心する。
年末は、これを読む。

12.28.2007

つけているんです

近くの本屋で、安野光雅の日記帳を見つけた。
表紙にトランプの図柄がデザインされたやつだ。
まだ作っているんだ。
なつかし~
思わず買ってしまう。
どうせ日記帳を買うつもりだった。

きみは日記をつけているのかって?
つけているんです。
もう、ン十年もね。

12.24.2007

市場を刺激

原作の京極夏彦「魍魎の匣」を引っ張り出してきたが、これは、ペーパーバックスサイズの講談社ノベルスで、分厚くて、めくりづらいし、重いし、つまり、読みづらい。
(だからというわけじゃないが、最後まで読んでなかった)
でもって、講談社文庫の分冊版を買ってくる。
こっちゃの方がええわ。
実はこれ、単行本でも出ている。
ノベルス→単行本→文庫本という具合に、市場を刺激しているのだ。

雰囲気出しまくり

「魍魎の匣(もうりょうのはこ)」を見た。(この漢字は、普通の変換じゃ出てこないね)
監督は、原田眞人。
前作「姑獲鳥の夏」(監督:実相寺昭雄)は、安っぽくて、ちょっとスベってしまったが、それなりに雰囲気を出してはいた。
「魍魎の匣」は、さらにぐっとおどろおどろしい雰囲気を出しまくっている。
上海ロケが見事にハマった。
脚本がごちゃごちゃしているが、もともとの物語がぐちゃぐちゃなのだから、しょうがないといえばしょうがない。

12.13.2007

実力差歴然

浦和レッズとACミランのゲームを見た。
実力差歴然。
日本の、いやアジアのレベルは、低い。
と、いまさらながらに、納得する。
よくやった。いいゲームだった。これすべてお世辞だろう。
スコアは、0-1だったが、完敗だったと思う。

12.05.2007

一歩間違えば

入れ替え戦(京都vs広島)を見る。
一歩間違えば、これが札幌の立場だった。
や~ほんとうにえがったですねい。
と、いまさらに、胸をなでおろしながら見る。
結果は、2-1で京都の勝ち。
もしかすると、3-0で終わっていたかもしれない試合内容だった。
アウェーゴール方式なので、果たして、広島の1点が、明暗を分けることになるか、ならぬか。

12.03.2007

やっぱ道民は

読売から道新にもどしておいて、つくづくよかった。
やっぱ道民は、道新だよ。
土曜日には、号外と夕刊1面+社会面。
日曜日には、1面+社会面+スポーツ欄は見開き全面が、コンサドーレの記事だった。

12.01.2007

号外も出た

号外も出た。
前回の京都戦ほどじゃなかったが、入場者数2万8千人。
選手入場のときに、赤と黒に塗り分けられたスタジアム。
サンクスウォークの前に、ゴール裏からわき起こったウェーブ。
ウェーブは、右回りと左回りの2波が、繰り返し流れてきた。
(わたしは、バックスタンドSB席アウェー側にいたのだ)

J2優勝、J1復帰

もう何も言うことはない。

と言いつつ、しかし、ハラハラした試合だった。
試合が始まる前までは、後ろの席の太ったオバサンの地声が大きくて、閉口したが、試合が始まったら、気にならなくなった。
前半、早い時間帯にCKから失点し、すっかり重苦しい雰囲気になる。
水戸は、全体にキレのある動きで、プレッシャーも素早く、セカンドボールもよく拾っていた。
いったいどっちが昇格するチームかわからない。
それでも、前半終了間際、ゴール前のこぼれ球を西→砂川とつなぎ、最後ダヴィが蹴り込んで、同点。1-1
ハーフタイムにおにぎりを食べようと思っていたが、それまでは降着状態だったし、腹減ってきたので、見ながら食べようと、片手にお茶の紙コップを持っているときに、ダヴィの同点ゴール。
立ち上がることができなかった。
その直後、さらに、西からのいいクロスに、ダヴィがヘッドで飛び込み、これがいいシュートだったが、惜しくもクロスバーにはじかれる。
流れを札幌に引き寄せて、前半を終える。

後半もジリジリする展開。
このまま引き分け狙いで終わるはずがない。
東京Vも京都もリードして、前半を終えている。
1発入れられてしまえば、その瞬間に、自動昇格は、手からこぼれ落ちる。
そこへ後半38分、岡本からのロングパスに、走り込んだダヴィが、ドリブルで相手DFをかわし、ビシッとシュート。 今度は左足で。
これが決まって、2-1
今度は、立ち上がり、心おきなく叫ぶ。

終わってみれば、東京Vは、C大阪に追いつかれ、引き分け。
札幌のJ2優勝が決まった。
ちなみに、京都も、草津に追いつかれ、引き分け。
J2優勝:札幌(勝点91)自動昇格
2位:東京V(勝点89)自動昇格
3位:京都(勝点86)入れ替え戦(相手は広島)
という結果である。