いつまでも生きがいとか言ってんじゃねぇよ (^^)/

6.28.2006

細かいこと

ケータイが届く。
薄型のせいか、キーの操作感が、パコパコなのだ。
押したときの感触ではなくて、カツカツという硬い音の方が気になる。
店頭でチェックしていて気付きそうなものだけど、わーんという騒音の中では、わからない。
これはこれで考えて造られているんだろうけど。天下の京セラだし。
キー操作感は、パソコンなどでも、結構、気になる部分だ。
いまこれを打ち込んでいるエプソンのノートも、最初は気になった。
こちらは、ノートのくせに、めずらしくストロークが深めなのだ。
ノートにありがちなパコパコより、使い勝手がいいはずなのだけど、しばらく違和感があった。
こうした細かいことに、ああでもないこうでもないと言ってることのしあわせ。(?)

6.26.2006

FWのせいだけではない?

負けたのは、FWのせいだけではない。
でも、FWのせいで勝てなかったのは、確かだ。
日本代表のFWは、たまたま前線のポジションだから、FWと呼ばれているだけにすぎない。
やってることは、MFと同じだ。ときどきDFみたいなこともやる。それはそれで結構だ。
惜しいことに、いや致命的なことに、FWの仕事ができないだけなのだ。
だから、期待する方が間違っている。
クロアチア戦の柳沢。
加地からのクロス(シュートだったという説もある)を見当違いの方角に蹴飛ばしてしまったシーン。
実は、柳沢もシュートではなかったのかもしれない。
流れたボールが足に当たってしまった。
それじゃあんまりだから、一応シュートミスということになっているのではないか。

6.25.2006

実力はあるのに?

実力はあるのにそれを十分発揮できなかった?
おいおい。ねぼけてんじゃないよぉ~
必要なときに発揮できない実力なんて、実力とはいえないだろう。
ワールドカップは、参加することに意義があるんじゃない。
強い国のチームが参加できるんだ。
アジア枠の削減は必至だろう。

機種変更

インターネットでケータイの機種変更をする。
今月発売された機種なので、あまり安くならないが、それでも、店頭より3割安い。
新しい機種でなければ、店頭の半分以下だろう。(3分の1になることも)
ネットで機種変更するのは、2回目。
めんどうなことは何もない。
パソコン上で入力するだけだ。
あとは、現物が代引きで届く。
切換えは電話1本で完了。

6.24.2006

惨めな戦いぶりを思い返して

第24節、東京V戦。ホーム厚別。
好天、強風。らしい。(テレビ観戦なので)
4-0の完勝。
相手のチーム状態は、ひどすぎたけれど、こういう場合は、プロとして、大量得点と無失点で勝たなければいけない。
終了後、ピッチ上で、池内と曽田が、浮かれることもなく、何かプレーのことだろうか、やりとりしていたシーンが印象的だった。
結果的に無失点だったものの、ゴール前で、マークが甘くなって危ない場面があった。
連勝すると、また昇格の期待が蒸し返されるだろう。
しかし、これまでの惨めな戦いぶりを思い返して、目の前の1戦1戦に集中し、勝ち点を積み上げることだけを考えるべきだ。

地味な企画

池内紀訳「カフカ全集」を出している白水社が、その全集をもとに、新書版の白水uブックスで「カフカ・コレクション」(全8巻)を刊行している。
地味な出版社が、こうして生きながらえて、やっぱり地味な企画を続けているというのは、なんだかほっとする。
池内訳にも好感を持っているし、買いたいと思いながら、まだ買っていない。
カフカは、若いころ(大昔)には大好きで、ほとんどの作品を読んでいるけれど、しかし、いまは、あんまり読みたい気持にならない。
なぜか?
説明したい気がないわけでもないけれど、少しめんどうなので省略。

6.23.2006

正しい結果

午前4時にピッと起き、ブラジル戦を見る。
玉田のシュートは、すばらしかったねえ。
しかし、1-4という正しい結果が出た。
ワールドカップのトーナメントに名乗りを上げるのは、10年早い。
出直していらっしゃい!
てなもんだ。
ブラジルは、3人目にキーパーを交代させた。
あんまりヒマだったので、体が冷えたからだろう。(ほんとかっ)
あ~あ。最初のオーストラリア戦がすべてだったな。

6.21.2006

地味にやってるJ2

ワールドカップの裏で、地味にやってるJ2
第23節、横浜FC戦。
現在、2位の横浜FCとアウェーで、しかも中3日で対戦。
1-1で後半ロスタイム。FKから曽田がヘッドで押し込み、勝ち越し。
はは。札幌らしくない勝ち方だったねえ。

今日は朝からひどい頭痛。
一日寝ていた。
トイレに立つと、胸が悪くなり、吐いてしまう。
といっても、朝から何も食べてないので、胃液が出てくる。
夕方、ようやく回復。
ワールドカップのハイライトを見ながら、ネットでJ2をチェックする。

6.19.2006

FWの仕事

いくら暑いからといって、走らないサッカーはつまらない。
最初は体力温存から、最後は本当に消耗して、みんなほとんど歩いていたじゃないか。
ワールドカップ第2戦、クロアチア戦。情けないものを見てしまった。
やなぎさわぁ~それを入れずに、いったいいつ入れるんだ!?
まともなシュートは、中田のミドルだけだった。
FW陣は不発。
「シュートを打つだけがFWの仕事ではない」だと?
得点してから言え~
それに、シュートはワクに打て~
日本人FWがいる限り、この先何十年やっても、ワールドカップで勝てやしない。
ブラジル人に帰化してもらおう。

6.18.2006

古いけど古くない

「ALWAYS 三丁目の夕日」のDVDの映像が、ボケている(つまり、ピントが合っていないように見える)のが気になる。
昭和30年代の雰囲気を出すために、わざとやわらかい感じにしたのか、それとも、記録方式のせいなのか。
(これは、スクイーズという左右を圧縮した映像で記録されているのだそうだ)
しかし、見た目には、ピントが甘いだけにすぎなくて、なんだか疲れてしまった。
そういえば、映画館で見たときは、別に感じなかった。
もうひとつ気になることは、見た目の古さだった。
あまりに古すぎる。
確かに時代は古いけど、いまの時代から見るから古いのであって、当時は古くない。
建物であれ何であれ、古いものがピカピカの状態でそこに現出するという、そんな違和感が見所のはずだと思うのだが。

6.17.2006

岩波新書の歴史

岩波新書から「岩波新書の歴史」という本が出た。
岩波新書は、昭和13年(1938年)創刊。
各社、新書サイズのシリーズは持っているが、大きなところでは、中公新書が昭和37年、講談社現代新書が昭和39年。
これが、昔の「御三家」だったらしい。
ちなみに、文春新書は平成10年。ベストセラーねらいの新潮新書が平成15年。
現代の新「御三家」は、新潮新書、光文社新書、ちくま新書だそうだ。
400万人ものバカが購入した「バカの壁」(新潮新書)は、まだ売れているらしい。
養老孟司の書くものは、ロジックではなく、レトリックで構成されているので、結局、何を言っているのかわからない。酔っぱらいの放談みたいなものだ。
しかしまあ「岩波新書の50年」とか「岩波新書をよむ」といったタイトルを出せるのは、岩波新書しかない。

6.16.2006

先は長い

昨日からプレドニンが3錠(15mg)になっている。
これが2週間続く。
たぶん1錠(5mg)ずつ落としていくんだろう。
先は長い。
ステロイドとは、体内で作られている副腎皮質ホルモンの成分を化学合成したもので、ステロイド剤のほとんどは、1錠が1日の体内分泌量と同じ量になるように作られているそうだ。
従って、わたしの場合、比較的少ないとはいえ、いま体内分泌量の3倍を毎日入れていることになる。
つまり、ゆるやかに減らさないと、バランスが崩れて、再発したり、体調を悪化させる危険があるわけだ。
かゆみは劇的に(?)消つつある。発疹もかなり改善。発熱などは全然ない。
当初、ひどい目に合った不眠はなくなり、ほぼもとのリズムに戻った。
体調はいいし、ふだんの生活に支障はない。
あとは、このステロイドをきちんと離脱するだけだ。

米澤穂信「さよなら妖精」の文庫版が出ていた。
The Seventh Hope.
読んだ方は、わかると思うけど、なかなかいいのだよ、これが。

6.13.2006

アホくさ~

札幌駅18:04着で降り、改札を抜け、弘栄堂書店に寄り、再び18:14の快速に乗る。
という早業。(どうでもいい話だけど)
ああ、それにしても、昨夜のオーストラリア戦である。
実際に見てみると、オーストラリアなんて大したチームじゃない。
それに終盤3失点も食らうとは、悔しいとか残念とか、そういう気持じゃなくて、ただアホくさ~

6.11.2006

マスクを

ステロイド剤を服用していると、副作用がどーたらさんざんおどかされている(というか、自分で勝手に情報収集している)ので、感染症に対しても、過敏になってしまう。
午後、街の本屋へ行ったけれど、咳やらクシャミやらする奴が必ずその辺にいるので、気になる。
(ふだん通勤電車の中でも同じ)
それが風邪をひいてるのか、アレルギー鼻炎なのか、あるいは、喫煙者で慢性気管支炎なのか、他人のことは、知りようもないけれど、いずれにしても、近付きたくない。
マスクを持ってこなかったのを後悔する。

中山可穂の新作「ケッヘル」が出ていたので買う。
書き下ろしじゃなく、雑誌に連載していたのが単行本化されたらしい。
導入部は、いい感じ。
なかにはポルノでしかないような作品もあるけれど、この作家、結構、気に入っている。

改善の兆候

かゆみが薄れてきた。
まだまだかゆいのだけれど、際限もなくかいているということがなくなった。
ふと気付くと、まったくかいていないこともある。
昨日から塗布薬も使っていない。
これは、間違いなく改善の兆候だ。

6.10.2006

BSデジタル放送

どうもよく知らないからとBSデジタル放送にトライ(?)していなかった。
というか、接続していなかった。
こないだ地上デジタル放送の設定をしたので、ちょっと理解度が進み、BSの方も設定する。
なんの面倒もない。
知らないことを知らないままにしておくと、簡単なことを複雑なように思い込んでしまうことになる。
デジタル・デバイド(情報格差)を実感。

しかし、この言葉とてもヘン。
デジタル・ディバイドなんて表記することもある。
Digital Divide だから、これはディジタル・ディヴァイドとでも書かなければならない。
デジタルという日本語表記は、定着しまくったので、変えようがないし(ハーレー・ダビッドソンみたいなもんだ)「V」が出てくるたびに「ヴ」を使うのも、少しわずらわしい。

6.06.2006

とほほ

土曜日から体調不良。
頭痛。微熱。だるさ。
かゆみはあいかわらず強い。
月曜日の朝、熱はなかったけれど、ひどい頭痛だったので、仕事を休む。
夕方からまた発熱。37度台。
今日(火曜日)受診。
プレドニンをやめるのが早すぎたかもしれません。と言われる。(いまさらそんな・・・)
少しずつよくなってきていると思いたかったけれど、発疹の状態は、決してよくなっているとは言えない。
プレドニン再開。今日から毎日4錠(20mg)飲むことになる。

6.02.2006

地上デジタル放送

札幌でも昨日から地上デジタル放送が始まった。
さっそくテレビをいじってみる。
居住地を選択すると、テレビが勝手に受信チャンネルを設定してくれる。
しかし、「受信できません」の表示が出てしまう。う~ん、なぜだ!?
実は、アンテナケーブルを地上デジタルの端子に接続していなかった。(笑)

さて、デジタル放送の画質だけれど、確かにきれいだ。
きめ細かい感じはする。ゴーストが出ることもない。
アナログ放送のときは、チャンネルによって受信状態に差があったけれど、デジタル放送の場合、そんなことはない。
特にひどかったHTB(北海道テレビ)も、他のチャンネルと同じに映る。