いつまでも生きがいとか言ってんじゃねぇよ (^^)/

10.30.2008

書きたくないが

やっぱり一応書くか。
こないだの第30節、アウェーの川崎戦。1-3
はじめから、期待していなかった。
それでも、負けると、腹が立つ。
これでは、ベストメンバーで戦っている意味がない。
来季を見据え、有望な若手にチャンスを与えるべきだ。
さて、札幌の応援の核になっているUSが、応援を自粛するという。
応援拒否だ。
心情は、理解できる。
どうせなら、降格が決まる前に、やるべきだった。

10.23.2008

戦う集団ではない

「三浦監督と話す前にこのような交渉をするのは三浦さんに失礼」(矢萩社長)

やはり書かずにはいられない。
この社長は、ヘンだ。
三浦監督続投に固執しているような気がする。
契約が切れるのだから(複数年契約の途中ならともかく)失礼なことはないと思う。
冷たい言い方をすれば、誰と交渉しようが、三浦監督に関係ないだろう。
ダントツ最下位で降格したのだから、誰かが責任を取るべきだ。
みんなに責任があるというのは、誰も責任を取らないということだ。
これは仲良しクラブであり、戦う集団ではない。

10.21.2008

ここも紅葉

最近、文句を言ってばかりいるような気がする。
少しなごむために、こないだ撮ったのを、もう1枚アップしておこう。
旧理学部(総合博物館)壁面のツタが、こんなふうになるなんて、知らなかった。

10.20.2008

若手を起用しろ

「ベストメンバーで勝ちにいく。それが今後につながる」(三浦監督)

あげあしをとるつもりはないが、降格が決まったのに、ベストメンバーを組むことに何の意味があるんだ?
カネ取って見せるプロのゲームだという考えもある。
しかし、むしろ、来季を見据え、若手を起用すべきだと思う。
ベテランは休ませ、若手にJ1チームとの対戦を経験させた方がいい。
三浦監督は、今季限りなのだから、妙な意地を張らないでもらいたい。
だから、言わんこっちゃない。
タイミングをみて、更迭すべきだったのだ。

10.19.2008

降格決定

第29節、ホーム厚別で柏戦。
0-2で、ふがいなく敗退し、降格決定。
何も言うことはない。

10.18.2008

イチョウ並木

北大のイチョウ並木は、まだこれからというところ。
緑から黄に変わる濃淡がきれいだ。
木によっては、まきっきになっているのもある。

10.17.2008

上がったり下がったり

何も知らないくせに、恐れずに言えば、結局、ババ抜きをやってるのと変わらない。
株だって、為替だって、上がったり下がったりしてくれなければ、売り買いして儲けられないし、証券会社も手数料を稼げない。
まるで錬金術のように、富を生み出す金融商品も、実は、何の価値もないものを、価値があるかのように取引きして、利ざやを稼いでいるだけではないか。
いちサラリーマンから見れば、これらの投資と名付けられたシステムは、所詮、素人のサイフからカネを吐き出させるための仕組みにすぎない。
証券会社も生命保険会社も銀行も、その寿命は、人ひとりの一生より短い。
という指摘は、妙に納得させられる。
カネを増やすことより、失わないことを考えるなら、無利息の決済用預金にするしかないと思う。

10.11.2008

二重の虹

ファイターズのCS第1戦のテレビ中継を見ていたら、二重の虹が出た。
内側は、きれいに半円に見えたのだが、フレームにおさまらず。
数分で薄くなり始め、じきに消えてしまった。
映画の原作を読む。
実は、結構ミーハーだったりして。
えらく売れているらしい。

ミニノートを買う

こないだミニノートを買った。
エイサーの Aspire one(54,800円とは安い)
CPUは1.6GHz
メモリ1GB
ハードディスクは120GB
ディスプレイ8.9インチ
重量1.1キロ
OSはXP
むろん光学式ドライブはついていない。
自分のために買ったものじゃないのに、これは、なかなかのモノだと気に入っているから、おかしい。
持ち運びのストレスをギリギリまで減らしたサイズだと思う。
手に取ると、そのコンパクトさに驚く。
これ以上小さくなると、パソコンとしての使用に耐えなくなるだろう。
ACアダプタの電源ケーブルが無骨に太くて、じゃまくさいのが残念だ。

10.09.2008

流れるだけの底の浅い文体

すわ文学賞までも日本人か
と期待されていたみたいだったが、村上春樹のノーベル賞は、なかった。
彼の作品は、結構好きだが、中身は、カラッポだと思う。
実は、そのカラッポのところがいい。
外国の文学者から「文学的なファーストフードにすぎない」と批判されたことがある。
うまいことを言う。
村上春樹自身もエッセイの中で書いている。
で、ノーベル文学賞は、フランスのル・クレジオだった。
クレジオの方がふさわしい。
ような気がする。
ちゃんと読んだことはないが。

10.05.2008

あきれた話

書きたくないが、書く。
第28節、アウェーの磐田戦。
やるにことかいて、0-5とは。
早ければ、次節、降格が決まるという。
来季、三浦監督の続投論があるらしい。
あきれた話だ。

10.04.2008

パエリアはふつう

道庁前でやっていた洞爺湖サミット展へ行ってみる。
メディアセンターで好評だったというパエリアを食べてみる。
コーンスープの方は、おいしかった。
日陰では風が冷たい。
トウキビとプルーンを買い、それを持ったまま、JRタワーの7階へ。
「容疑者X(エックス)の献身」を見る。
これが意外とおもしろかった。
演出にゆるみもなく、最期まで物語は流れるように進んでゆく。
そのうえ地味に泣かせる。
邦画にしては、結構、秀作ではないか。
惜しむらくは、石神と花岡母娘との間に、もうひとつエピソードがほしかった。
たとえば、娘と数学に関わるシーンなど。
もしかしたら、原作にはあるのかもしれない。

10.02.2008

エゾモモンガ

JR定期が切れるので、Kitacaにしようと思ったら、25日からだった。
キャラクターのエゾモモンガは、結構、ヒットだと思う。
ムササビとどう違うのか?
と調べてみたら、同じ仲間だった。
同じリス科、モモンガ亜科の中に、モモンガ属とムササビ属がある。

10.01.2008

関係ない選手

ダヴィは、カタールのチームとの移籍交渉が決裂し、また札幌に戻ってきた。
なんじゃらほい。
残留に首の皮一枚でつながっているチームを放り出して、こちらから交渉に出向いたわりには、あっけない結末である。
いずれにしても、降格は、避けられない。
どうせ、来季は、いない選手だから、どうしようともう関係ないな。