いつまでも生きがいとか言ってんじゃねぇよ (^^)/

12.27.2012

ゾンビだったのか

新しいクラウンのスタイルが、ヒンシュクを買っています。
なにより、フロントグリルのデザインが、笑いをさそいます。
ネットに「悪趣味なネクタイをしてふんぞり返ってるイメージ」なんてのがありました。
あえて、そういうのが好きな人たちもいますけれど、こんなクルマに、どうしても乗りたいという人は、少ないと思います。
世界一の自動車メーカーのデザインだからといって、冒険を避けているわけではない。と証明したかったのか。
ブランドとして死んでいたクラウンが、墓の中から甦った。そう考えれば、おどろおどろしい顔付きも、納得がいきます。

体調不良

なんでだろう?
昨日の明け方、下痢と嘔吐。熱はなし。
猛威をふるっているノロかな~と思いながらも、最近は、コンビニのものしか食べていないので、違うような気がします。
カラダがだるい。(というか、眠い)
食欲なし。
風邪かな?

暮れに風邪をひくなんて最悪ですね。
昔、よく連休に入ると、体調不良に陥って、妻から、家族と過ごすのが嫌なんじゃないの? なんて嫌味を言われたりしたことを思い出しました。

12.25.2012

ブログ新設

ポロ用のブログを別に開設しました。
自分では、あっさりした性格だと思っているにもかかわらず、ネチネチと書くことが好きなので、しょうがないわけです。
タイトルがおおげさなのは、いわゆるご愛嬌として、スルーしてください。

12.17.2012

アンテナジョイントを使う縁で

アウディは、ドイツ車の高級ブランドですが、アウディ社(Audi AG)は、フォルクスワーゲン社(Volkswagen AG)の子会社で、フォルクスワーゲングループの一ブランドです。
大衆向けのフォルクスワーゲンに対して、アウディは、高級指向ですが、おもしろいクルマをいろいろ出しています。
フォーシルバーリングスと呼ばれる4個の輪が横に重なったエンブレムは、国内でも、よく見かけます。
ブランド別登録台数では、VW、BMW、ベンツに次いで4位ですが、とにかく、これらドイツ車の人気は、不動のものがあります。

アウディのコンパクトカーであるA1は、ハード的には、いわばポロのアウディ版ですが、ラグジュアリーなデザインや装備により、まったく違うクルマに仕上がっています。
買うとしたら(買えませんけど)4ドアハッチバックの A1 Sportback ですね。
インテリアの派手さは、好みじゃありませんが、今日は特別な日だからと、メインディッシュより高いデザートを注文するときのような、無邪気な、かつ無思慮な感じが好きです。(たとえになっているのか!?)
アンテナジョイント(純正らしい)だけ使わせていただきます。

12.13.2012

ポロの概要

購入を決めたポロの概要

モデル:1.2L TSI Comfortline BlueMotion Technology
カラー:リフレックスシルバーメタリック
アフターサービス:ウォルフィサポート2年
付属品:ナビ+リアビューカメラ、アルミホイール、スタッドレスタイヤ、フロアマット、ラゲッジトレイ、アンテナジョイント

ナビは、社外品(カロッツェリア)のスタンダードなもの。
アルミも、社外品(AGA Nebel)で、これは、12月の販促キャンペーンで使っているやつです。
アンテナジョイントというのは、ルーフアンテナが脱着式なので(可倒式でない)、機械式駐車場の出入りを考えて、付けてもらうことにしました。
アウディA1用だそうです。

いちいち折り曲げるのすら面倒なら、いっそ、マイクロアンテナ(6~7センチくらい)に換えようと、実は、ネットで注文してあります。
納車を4か月、待てるくせに、このせっかちさはどうでしょう。
受信性能は劣るが、はっきり言って、どうでもいい。
ルーフアンテナは、飾りみたいなものです。

ちなみに、12年目のデミオの下取りは、29,270円でした。はは。

12.12.2012

正直になってみると

だから、クルマの話だがね~
走行性能がすぐれている、安全装備が充実している、ボディ剛性や遮音性など、コンパクトカーでありながら、クルマとして譲れない基本部分は、上位車種と差をつけない。
コンパクトカーだからといって、走りがプアであってはつまらない、安全性を犠牲にしてもいけない、経済性重視で、安かろう悪かろうを容認する市場に、作り手の頑固な哲学を持ち込む。
そんなところにホレて、買うことに決めた。わけではない。

それらは、「結果」であって、いいな~欲しいな~と強く思った理由ではない。
これらの基本性能は、長く乗っていく間に、当たり前のこととして、意識することもなくなるだろう。
(輸入車にありがちな故障や維持費の不安を克服できればの話だが)

なにより、スタイルがよかった。
シンプルで美しい。
無理して飾り立てるような、媚びるようなとことがない。
室内も、シンプルで、むしろそっけないくらいだ。
メッキ処理が、上質さを演出しているが、それも、必要があってそうしているんだみたいに思わせるところがにくい。
デザインに破綻がないのだ。
(逆に言えば、遊びが少ないということにもなる)

最初に目につくエンブレム(VWのマーク)が、カッコいい。
質実剛健を旨とするドイツ車の代表だ。
国産車で、カッコいいと思わせるエンブレムは、少ない。
メーカーを識別させるためだけに、ただ付けているといった感じだ。
特に、日産はひどい。
どうしても社名を入れるなら、BMW を見習って、シャレたデザインにしてほしかった。

わたしは、見かけに惹かれて、ポロを選びました。

12.11.2012

正直になったかな

最近、正直になった(いや、開き直った?)件について。
だから、また、クルマの話だがね~
要するに、駐車場の制約から、コンパクトカーを選んだということになっているけれど、実は、そうでもない。

3段式の中段だから、問題は、車高だけだ。(中段だけが、1550mm以内になる。下段は、もっと高くても大丈夫)
あと、車長と車幅は、同じだから、サイズ的には、たいていのクルマを入れることができる。(上段は、柱がないぶん、入れやすいところはある)
現に、いろいろな小型車が駐められている。
コンパクトカーだからといって、車高が低いわけではなく、むしろ、高い方が多い。(室内容積をかせぐためだ)

最初は、車幅を気にしていたけれど、実際出し入れするときに、気を使うのは、クルマの長さだ。
入れる前の取り回しのときに、長いと一発で決められずに、やり直す場合がある。
つまり、自分がヘタクソなだけだったのだ。

わたしは、運転がヘタなので、なるべく車庫入れに気を使わずにすむコンパクトカーを選びました。

乗ってみたいと思わせるクルマ

暴風雪で2日間、足止め。
時間ができたので、インフルエンザの予防接種を受けに行きました。
で、今日、朝イチの特急オホーツクで、高村薫「冷血」を読みながら移動。
モーターファン別冊「up!」特集もおもしろかった。
フォルクスワーゲンup! が、グローバル・コンパクトとして、世界市場を相手にしているからといって、日本のコンパクトカーや軽自動車のカテゴリーを研究していないはずがない。
でも、投入する国の事情に合わせようなんて気は、さらさらない。
挑戦と冒険。そういうクルマだと思います。

12.09.2012

実はマークが好きだったりして

結局、フォルクスワーゲンのポロを買いました。
(といっても、納車は、4月ですが)
インテリアの質感が高いというレビューを読んでいたので、バイアスがかかったせいか、試乗で実際に触れてみて、さほどではない、というか、別にふつーでしょみたいな感じでした。
ただ、シンプルなデザインで、細部まで破綻なく、きっちり作られているという感じはしました。
トランスミッションの7速DSGは、気難しいようなところはなく、普通のATと変わりません。
ちょうど天候が悪く、道路状況もわだちやらアイスバーンやらで最悪だったので、しずしず走ったため、足回りの感じはわかりませんでしたが、突き上げや振動もなく、乗り心地はよかったです。

ところで、VとWが縦に重なっているフォルクスワーゲンのマークが、好きです。
きっと、フォルクスワーゲン車に乗っている多くの人が、そうだと思います。