生き方を考える
2007年問題というのがある。
団塊の世代が一斉に退職するんだそうだ。
これは、仕事一筋で生きてきたオヤジたちが、第2の人生をいかに生きるか? という問題でもある。
この「生き方を考える」という時点で、すでに、救い難い状況に陥っている。
悠々自適に好きなことだけして生きていけるほど、裕福でないということか?
あらためて探さなければ、好きなことが見つからないということか?
生活設計という言葉も気に入らない。
生活とは悠々自適を演出するために設計するもんじゃないだろう。(見栄張ってどうすんだ)
ところで、2008年問題というのもあるらしい。