いつまでも生きがいとか言ってんじゃねぇよ (^^)/

5.31.2008

どうでもいいこと

(きっと)返品のきかないパソコン部品の値段は、2,480円だったが、この本は、それよりわずかに高かった。
「インターネットはいかに知の秩序を変えるか?」(原題:The Power of the New Digital Disorder)
著者が博学なのは、よくわかる。
さまざまな分野のおもしろげなエピソードが満載されていて、パラパラと目を通すと、値段の高さと邦題の陳腐さにもかかわらず、買おうかという気にさせる。
でもって、買って読んでみたら、これが意外とつまらなかった。
どこに結論があるのか、わからないレトリックが、延々と続く。
最後まで読まなかったけれど、訳者には、敬意を表したい。
仕事のためとはいえ(仕事だからこそか)ご苦労さんと言いたい。

無駄金を忘れる方法。
コーヒー1杯の値段と同じだ。
とか、本1冊買ったと思えば。
とか、考えるけれど、買った本は、必ず最後まで読むという人が、世の中に、結構多く存在することを知って以来、自分の場合は、すべて無駄金に近いと言われても仕方ないので、本の例が使えなくなった。
これからは、パソコンの部品や周辺機器を買ったと思うことにしよう。
マウスなんか、わずかな値段の差で、安物を買い、すぐ壊れるという愚を繰り返しているからだ。
(どうでもいいことを)

そういえば

そういえば、ナビスコ杯もやっているのだ。
アウェーで川崎戦。0-2の完敗。
DFは、重症だ。
中断期間に修正するのは、むずかしいかもしれない。
つまり、最速で降格決定ということだ。
まあ、J2も、それなりに愉しいぞぉ~
西をFWで使ったりするのは、やめてほしい。
エジソンを試すのなら、最初から出したらどうだ。

パソコンは壊れたが

故障の原因を突き止める能力も、根気もない。
買い換えの動議は、即座に却下される。
わが家には、他にデスクトップが2台、ノートも2台ある。
というのが、その理由らしい。
ところで、なかのデータを救済するには、こんな方法もあった。
HDDケースという部品を使うのだ。
内蔵HDDをUSB接続で外付けにする。

しかし、基本的なことがわかっていない。
HDDには、2.5インチと3.5インチがある。
IDEとSCSIがある。
IDEには、パラレルATAとシリアルATAがある。
それらの表記が、製品によって、微妙に違うのだ。
間違って、シリアルATAの方を買ってきてしまう。
取り付けようとして、コネクタの形が違うのに気付く始末だ。

5.30.2008

パソコン壊れる

デスクトップの e-machines が壊れる。
電源が入らない。
たぶん、これは、パワースイッチがいかれただけに違いない。
そう踏んで、ヨドバシで部品を買ってくる。
しかし、その部品交換では直らない。

んー (なんか悪いことを考えているところ)

5.22.2008

百年待っても

欧州CL決勝、マンチェスターU 対 チェルシーを見た。(録画で)
スピードとパワー。
早回しを見ているみたいなパスワークと豪快なシュート。
こんなおもしろいサッカーを、Jリーグに期待するのは、無理なのか。
百年構想ってのがあった。
が、百年待っても、無理だろう。

5.17.2008

降格濃厚

午前中、北大を散歩する。
若葉がみずみずしい。
50%に縮小している。
そのまま載せたいところだけれど、それはそれで見づらいだろう。
開店直後の中央食堂で、チーズカツなんとやらを食べる。
これは、あまりおいしくなかった。

さて、第13節、ホームで名古屋戦。
このところ、ずっとテレビ観戦。
出かける気持になれないのだ。
前半、前節同様積極的に攻め上がり、宮澤のミドルで先制。
互角の試合運びだった。
しかし、サッカーは、90分間ある。
後半、力負けし、マギヌン、玉田と入れられ、ヨンセンにもPKを献上し、結果、1-3で完敗。
まだ、結論は早い。と思うが、いよいよ降格濃厚だ。

5.10.2008

勝てば元気

第12節、アウェーの大宮戦。
2-1で勝ち点3を得る。はは。
前半、相手オウンゴールで先制し、後半、同点にされたが、CKからダヴィが押し込み、勝ち越す。
ネット情報では、前半、よくハードワークし、相手を圧倒する勢いだったが、後半、足が止まり、攻められっぱなしだったようだ。
クライトンをボランチに戻し、FWは、宮澤を使った。
まだ、土俵際にいることに変わりない。
しかし、勝てば、元気になる。

見てはいても

こないだから本を探していた。
本屋ではなく、自分の家で。
いや、探さなければならないほど、たくさんあるわけではなくて、そういえばあの本どこかにあるはずだけど、みたいなことって、ふだんあるだろう。
それは、単行本より少し小さい、四六判というのだろうか、確かそのくらいのサイズ。
そう思い込んでいて、3度ほど本棚をチェックしていて、気付かない。
実際は、さらに小さい(横幅が新書サイズよりは大きい)判だったのだ。
タイトルも著者名もわかっているのに、サイズが違うことで、認識の対象から外れていたらしい。
背表紙を見ているようで、実は、見ていないのだ。
いや、見てはいるのだけれど、脳が認識していないのだ。
「姑獲鳥(うぶめ)の夏」みたいな話だ。

5.06.2008

これで勝てたら

午前中は、土も湿っているせいか、黒っぽく見える。
連休最終日。好天。

第11節、ホームで東京V戦。
1-3で、ほぼ完敗。
前半、フッキやディエゴなど外国人選手に、いいようにかきまわされて、3失点。
守れないうえに、攻められない。
これで勝てたら、奇跡だ。
後半、いい攻めのかたちを続けたが、それは、相手が守りに入っているからだ。
クライトンの個人技で、1得点したものの、ゴール前では、当然ながら、相手も、体を張って守る。
東京Vの選手たちは、気持よくプレーしただろう。

5.05.2008

花泥棒ではない

これは、何の花?
梨の木の花です。
へえ、こんなきれいな花を咲かせるんだ~
と感心したので、載せてみる。
拡大しすぎても、どうかな。
実家から手折ってきたので、ドロボーではない。

5.04.2008

牛の頭

昨日、妙に頑張って、獣医学部のエリアまで歩いたので、札幌農学校第2農場(重要文化財に指定されている)に入ってみた。
ふだんろくに歩かないうえに、ちょっと暑かったし、頭痛は、そのせいだったか。
写真は、モデルバーン(模範家畜房)である。
牛の頭の意匠がおもしろい。
建物の全体も、実はおもしろいのだけれど、何枚も載せられないので、残念。
ほかにも、牧牛舎、コーンバーン、収穫室、精乳所などの建物が大小8つほどある。
まるで、時間が止まったような風景だ。
(いつの時間だ?)

残留は厳しい

ポプラ並木も、老木だが、死んでいるわけではない。
しだいに、若葉に彩られてきた。
昨日は、午後から頭痛でダウン。
第10節、アウェーで京都戦。
攻守共にもたついて、0-1で負ける。
本当は、もっと失点していたところだ。
話にならない。
残留は厳しい。と言わざるを得ない。