いつまでも生きがいとか言ってんじゃねぇよ (^^)/

11.27.2011

こんな最終戦を迎えるとは

昨日の湘南戦を2-0で快勝。
願わくばもう1点欲しかったところだった。
今日の鳥栖 vs 徳島は、3-0で鳥栖が昇格を決めた。
従って、来月3日の最終戦では、勝点同数で、得失点差の争いになる。
札幌16、徳島14
徳島は、相手が岡山なので、大量点の可能性がある。
札幌は、FC東京に、まず勝つこと。
負けたら話にならない。
ダントツ優勝で昇格を決めたFC東京相手に、何点取れるかわからないが、まず勝って、徳島の結果を受け止めるしかない。
しかし、こんな最終戦を迎えることになるとは、思わなんだなあ。

11.24.2011

やっぱり気になる

腹を立てて、昇格に値しないチームだと書いたものの、やっぱり気になって、計算してみた。
次節、鳥栖と徳島が直接対決する。
現在の順位と次節、最終節の対戦相手は、次のとおり。(カッコ内は得失点差)

1 FC東京(昇格決定済)
2 鳥栖 65(31) 徳島、熊本
3 徳島 65(17) 鳥栖、岡山
4 札幌 62(14) 湘南、FC東京

いずれも、札幌が勝つことを前提としているが
次節、鳥栖が勝った場合、徳島と勝点で並び、最終節の勝敗(共に勝てば得失点差)に持ち込まれる。
逆に、徳島が勝った場合、鳥栖の得失点差が大きいので、最終節、鳥栖が負けてくれることに賭けるしかない。
引き分けの場合、これも、最終節でどちらかが負けてくれることを期待するしかない。

札幌は、最終節にFC東京と戦わなければならないが、相手はすでに昇格を決めているので、こちらが気合いを入れて攻めれば大丈夫だろう。
と思うが、こちらが勝たねばならないというプレッシャーを受ける一方で、相手はリラックスしているので、戦いづらいという心配もあったりする。

願望としては、徳島がボロ負けして、得視点差が逆転することだ。
得失点差が同じなら?
総得点数の多い方が上になる。
現在、徳島51、札幌45
これは、得失点差のように減ったりするものではないので、残り2試合で、この差を逆転するなんて、まず不可能だ。
徳島が鳥栖戦の負けを引きずって、最終節も落としてくれれば、一番いいのだが、なかなかにタフだから、そんな都合よくいくわけがない。
札幌も、あれくらいタフだったら、そもそもこんなことになっていないだろう。

11.22.2011

中国は広いな大きいな

中国甘粛省の砂漠地帯に点在する巨大な構造物が、グーグルマップで話題になっています。
白い幅広の線(幅20メートルくらい)がゴチャゴチャ入り組んだ図形状のもの(南北約1.5キロ、東西約1キロ)
空港跡らしい放射状のもの(飛行機の残骸も見える)
約30キロも伸びている巨大な格子状のもの
その他、プラント施設らしきものとか。
軍事演習施設か、鉱山ではないかと言われています。
いや~それにしても、中国は広いな。
放射性廃棄物の捨て場にも困らないだろう。
もし、原発事故を起こすなら、内陸でやってくれ。

清き一票の集積

どうして、こんなゲスな人間が、大衆の支持を受けるのか、と思うときがあります。
ポリュリズムという言葉は、階級的な所得再分配による格差是正という古い意味を離れて、単に、大衆迎合主義を指すことになりました。
ゲスな人間は、ポピュリズムを操ることに長けています。
一方、彼を支持する大衆の根底にあるのは、まぎれもなく、強い嫉妬です。
ネットの書き込みにある「クビにしろ」「財産を没収しろ」「死刑だ」のような表現が、それを物語っています。
その嫉妬に、標的を与えてやるのが、ポリュリズムの戦法です。
大衆は、彼に強力なリーダーシップを期待します。
自分より恵まれた誰かを血祭りに上げるのを見たくて。

11.21.2011

ムダに期待させてくれたが

昇格の可能性としては、まだ十分に残っているものの、ライバルしだいのところもあり、かつ、残り2試合を大量得点で勝ち切るという、できるわけないところもあり、さらに、こんな戦いをしているチームが昇格しちゃいかんよな、というところもあって、コンサドーレの昇格は、あきらめるべきと考える。
昨日の第36節、草津戦は、痛恨の敗けだった。
徳島との得失点差を考えると、最低2-0で勝たなければならない試合だった。
終了間際、セットプレーから同点にされ、ロスタイムに、またセットプレーから逆転されるというおそまつさだ。
さかのぼれば、3連敗したときに、昇格チームとしての技量不足を横に置いても、その闘志に疑問符が付いた。
その後、徳島との直接対決を制したために、案に相違して、期待の芽はふくらんだが、情けないことに、東京V戦を落としてしまった。
昇格しようというチームが、メンタル面の弱さを言うことじたい間違っている。
つまり、実力でこの順位にいるのではなく、3連敗までは、めぐりあわせがよかっただけなのだ。
赤字経営のクラブとしては、身の丈に合わせて、J2でほそぼそと、チーム存続を図るよりほかないのかもしれない。

毎日食べたとしても

「毎日食べたとしても、直ちに健康に影響はない」(厚労省)

福島市大波地区のコシヒカリ(玄米)から、セシウムが1キロ当たり 630ベクレル検出されたときのコメント。
じゃなんで、出荷自粛させるんだ?
厚労省の食堂で使ったらどうだ?
東電の食堂でも食べさせろ。

11.08.2011

泰平の眠りを覚ます上喜撰

アマゾン襲来のニュースは、本当のところ、どうなっているのか、知るよしもありませんが、開国か、攘夷か、というような簡単な図式で考えられないことは、確かです。
攘夷というのは、「夷狄(いてき)を払いのける」という意味ですが、実際に「払いのける」ことができるなら、そうした二元論も、意味があるでしょう。
1枚の写真で見ただけですが、アマゾンのジェフ・ベゾス社長の顔つきは、猛禽類のように攻撃的で、エキセントリックで、いかにもおそろしげな「夷狄」という感じではあります。

「アマゾンの参入は、これまでの日本の電子書籍市場において一石を投じるものであることは間違いないようだ。」

などと、ネットのコラムにありましたが、これまで日本のどこに「電子書籍市場」が存在したのでしょうか?
一石どころか、市場のすべてをアマゾンに持っていかれるでしょう。
すでに、白旗を揚げているようなものです。

11.07.2011

ロゴマークが泣く2

こないだ買った Cyber-shot ですが、バッテリーの持ちが、予想外にいいです。
というよりも、古いデジカメのバッテリーが、ヘタっていただけですが、ネットで買った予備バッテリー(純正)も、あんまり持ちがよくなかったことを思うと、性能的な差があるのか、ないのか、どうなんでしょう?
ところで、Cyber-shot のシャッターボタンが押しにくいのは、困ったものです。
ボタンのサイズが小さいこともありますが、細長い形状で、触ったときにわかりずらいのと、押し込む感じが得られません。
本体デザインとの相性もありますが、せめて丸い形状にすればよかったのにと思います。
ま、所詮、コンパクトデジカメ(それも安物)だから、テキトーな設計でもオッケーよ。と考えていたかどうか、知りませんが、こんなしょうもない製品に、SONY のロゴを付けてほしくありません。

11.04.2011

というようなことも書いてみる

ま、どうでもいい話ですが、iPhone からストラップを外しました。
iPhone には、カバー(背面だけに取り付けるタイプ)を使用していますが、そのカバーの裏面に、ストラップ用の穴が空いているのです。
で、外してみると、サッパリして、なんだか、本来のスマートフォンらしくなって、グッドです。(アホか)
カバーは付けたままです。
このカバー、なかなかの手触りで、滑らず、しかし引っかかることもなく、ちょうどいい感じなのです。
なお、画面に、保護シールは、貼っていません。
最初、貼っていたのですが、指紋跡が拭き取りずらく(ちょっと拭いたくらいでは取れない)小汚いので、剥がしてしまいました。
特に、傷がつくこともありません。

11.03.2011

札幌にいないオフ

休日。北見へ行ってきました。
写真は、途中の町で見た廃屋。
もとは、立派な家だったのでしょう。
廃屋フェチとして、思わず撮ってしまいました。

最近、北見に進出してきた大型書店を覗いてみました。
例の趣味の悪い外観のチェーン店です。
広大な売り場に膨大な量の本。
といっても、やはり、ないものはない。
発見もない。
消費される情報。という感じです。
ケチをつけるわけではありませんが。(つけていますね)
たくさん置いてあるように見えるけれど、分野別によく見ると、紀伊国屋やジュンク堂などに、全然及ばない。
なんというか、密度が薄いのです。

11.02.2011

今年も見事でした

先週末、北大のイチョウ並木を見に行きました。
あいかわらず見事です。
色合いは、ちょうど最盛期でした。
もう少したつと、地面に落ち葉が散り敷いて、それがまたシブイです。

こないだDVDで「わたしを離さないで」を見ました。
キャシー役のキャリー・マリガンが、抜群の存在感で、見る者をこの不思議な物語に引き込みます。
キャシー、トミー、ルースの3人が浜辺に座り込んで話すシーンが、一番印象的でした。
陰鬱な曇天の下、冷たい風が吹くなか、ルースは、キャシーとトミーに向かって、告白します。自分がただの嫉妬から、ふたりの仲を引き裂いたことを。
そのときのふたりの放心したような無表情。