いつまでも生きがいとか言ってんじゃねぇよ (^^)/

4.30.2007

旭山動物園

連休なので(?)ウワサの旭山動物園へ行ってみる。
写真は、ちょっと関係ない雰囲気のクラゲがいたので、撮ってみた。
それにしても、えらい人出。
連休だからというわけでもないらしい。
あざらし館は、長蛇の列。
ペンギン館も、超・長蛇の列だった。
猛獣館も、結構、おもしろい。
確かに、動物との距離が近い。
これは、物理的に近いというだけでなく、やはり見せ方に工夫があるせいだろう。
写真を撮ってみても、そのおもしろさは、伝わらない。
(ので、載せないことにした)
入園料の580円は、破格に安い。と思う。

4.28.2007

首位がため

また、北大構内を散歩。
で、また、中央食堂で食べる。
今日は、ささみチーズカツときんぴらごぼう。366円。

午後は、コンサドーレをテレビ観戦。
第12節。ホームで愛媛戦。
前節休みで、中2日の相手より有利と見られていたが、その相手もよく走る。
失点しそうな感じは、ほとんどなかったものの、なかなか得点できず時間だけが過ぎてゆく展開に、イライラ・・・
しかし、途中出場のFW石井のボレーが、相手GKの手をはじいて、ゴールネットに吸い込まれる。
この1点を守って、1-0勝利。
首位がためである。
第1クールがもうじき終わる。
それにしても、あの開幕戦。無惨に敗れた京都戦のときに、誰がこの順位を予想したろう。

4.27.2007

恥ずかしながらも

島耕作は、いつの間にか、専務になっていた。
いずれ本当に社長になるんだろう。
ウィキペディアを見ると、おもしろい。
この出世物語、社長で終わるかと思えば、さにあらず。
社内クーデターで失脚し、新たに起業するという予想もある。
「起業家島耕作」である。
いろんな人(特に美しい女性たち)に助けられて、とんとん拍子に出世する、サラリーマンのファンタジー。というわけだが・・・買うのが、ちょっと恥ずかしい。
(って、しっかり読んでるじゃないか)

4.24.2007

こんな生活をしてみたい気も

磯田和一「書斎曼荼羅 本と戦う人々」(全2巻)という本がある。
作家や評論家、大学教授など蔵書家の書斎(というより、本に浸食された家屋)を訪問し、イラストで紹介している。
写真ではなく、イラストというところがいいのだ。
でもって、どれも、まあ・・・あきれかえるばかりである。
が、しかし、こんな生活をしてみたい。という気もする。

4.22.2007

首位である。

第10節。ホーム(札幌ドーム)で東京V戦。
今回は、テレビ観戦。
ドタバタしたゲームだったが、4-3で勝利。
う~勝ってよかった。
首位である。
札付きの主審による不安定なゲーム運びだったため、3-3の同点になってから、どっちに転ぶかわからない展開だった。
前半早くに3得点してから、PKなどをはさんで、同点にまで持ち込まれた。
あまり負けそうな感じはしなかったけれど、むしろ、そのまま引き分けに終わると、ダメージが大きかったろうから、勝てて本当によかった。
ダヴィが2得点。
今後に期待だ。

4.21.2007

学食

いっきに気温の上がった土曜日。
ようやくクルマのタイヤを換える。
ついでに、珍しく洗車まで。
うー腰が痛い。
なのに、あんまり天気がいいものだから、北大の構内を散歩する。
ついでに、はじめて中央食堂で昼を食べた。
娘が食べたサンマの蒲焼丼+おくら肉詰めカツ=420円也(写真)
私のカツカレーは357円だった。
妻はトレーの上にあれこれ載せてきて、あげくにソフトクリームまでも食べていた。

4.20.2007

カレン

テレビでカーペンターズの特集をやっていた。
驚いたことに、どの曲も、どの曲も、懐かしかった。

「セント・エルモス・ファイア」という映画の中で、ケヴィン(アンドリュー・マッカーシー)が親友の恋人レズリー(アリー・シーディ)に初恋のエピソードを語るシーンがある。

ケヴィン:バンドでボンゴを叩いていたころ、リード・ボーカルの女の子に恋をした。
彼女はまるでカレン・カーペンターだった。
ある夜、酔っぱらって打ち明けたら、ドラムの男と逃げちゃった。
それから僕はボンゴをタイプライターに替えたんだ。

レズリー:そのタイプライターでアメリカいちの作家になるわ。

4.16.2007

中身は日本語

Google AdSense からお手紙。

んー。
まだ、お支払いいただけるっちゅーわけじゃないのね。
(封書の中身は、日本語だった)

4.15.2007

悪いなりにも勝っている

第9節。アウェーの水戸戦。
いまだ勝ち星のない水戸は、相手として、少しやりにくい。
遠征続きの疲れもある。
内容は、ほめられたものではなかったらしいが、とにかく勝った。2-0
勝てばいい。
悪くても、悪いなりに、勝たなければ、先は見えないのだ。
順位は、単独2位。
次節は、調子を落としている東京Vで、しかも出場停止を2人もかかえている。
フッキをきちんと抑えれば、勝つ確率は、高い。

4.12.2007

北海道で売る気なら

新聞を道新から某読売に換えた。
コンサドーレの記事は、載らない。
ファイターズの記事も、載らない。
北海道で商売していながら、そりゃないだろう。
ヨーロッパサッカーの記事もいいけれど、なあに気取ってやがんだ。と思う。
(そんなに言うなら、やめりゃいいのだ)
別にスポーツ新聞をとればいいのだけれど、日ごとそんなものが家の中に堆積するのは、不快だし。

4.10.2007

どうもね

「生き延びるためのラカン」は、結局、つまらなかった。
何かを紹介しようとしたり、啓蒙しようとしたりすると、とたんにつまらなくなる。
そのうえ、おもしろおかしく書こうとするのが、また逆効果なのだ。
ラカンのせいではない。
が、精神分析ってのは、どうもね。

4.08.2007

ダイエット記(2)

間食をやめてから、大げさに言うと、生活がシンプルになった。
食生活においては、3度の食事のほかに、ものを食べないのだから、当然だ。
以前なら、菓子やら果物やらアイスやらプリンやら、よく買って帰ったものだけれど、自分が食べないとなると、頼まれない限り買わない。
ただ、水分は摂る。水とか、コーヒー(もちろんブラックで)とか。
ジュース類など糖分の含まれるものは、飲まない。
昼食から夕食までの間、そして、夕食から寝るまでの間に、ときどき空腹を覚えることがある。
特に、寝るまでの間の「口がさびしい」感覚は、長年の習慣から、結構、苦痛に感じるかもしれないと思ったけれど、これも、やってみると、そんなことはなかった。
要するに、食べないのだから、話は難しくない。
家族が何かを食べていても、関係がないのだ。
もし空腹を感じても、この場合の空腹は、カラダの脂肪が、みずからを維持しようとあがいているサインと言える。
本当に腹が減っているわけではない。
などと考えていることじたい、ダイエットのストレスがかかっている証拠なのだろうか?

4.07.2007

映画館で見なくても

テレビでのCMにつられて、「ホリデイ」を見た。
ハートウォーミング・ラブコメディ。かな。
複数の人間関係を巧みな脚本で処理している。少し無理も。
おもしろかったけれど、どうしても映画館で見なけりゃ損をするという作品ではない。
ダスティン・ホフマンがちょっと顔を見せるサプライズもある。

4.03.2007

信じていました?

高校野球の勝利インタビューで「信じていました」というのがある。
これを気持悪いと感じるのは、変だろうか?
勝ったから「信じていました」でかたちがおさまるけれど、もし負けていたら、何と言うのだろう?
「裏切られました」とでも言うのか。
そんなことはあるまい。
負けたときは「精一杯やったので悔いはありません」というかたちになるだろう。
つまり、結果として勝ったから、信じていて(信じてみて)よかったという喜びの声になる。
本当に信じていたわけではなく、ただの願望にすぎなかったわけだ。

あと、よくあるのが「感動しました」というやつだ。
語彙が貧しいのかもしれない。
いずれにしても、言葉が軽いのだ。
しょっちゅう「信じて」いるし、のべつ「感動して」いるのだ。

4.02.2007

ダイエット記(1)

若い頃の体重は 53kg だった。身長は172cm
現在の体重は 60kg
別にデブじゃない。
ダイエットなんて必要ない。
しかし、増えた体重は、ほとんど腹部に集中してしまった。
いまでもやせている。細い腕と薄い胸板。
この貧弱な肉体のおなかだけが膨張しつつある。
ぶざまな体型だ。
当然、ズボンのウエストがしだいにきつくなってくる。
すでに直したスーツも、再び危機を迎えている。
でもって、一念発起(?)ダイエットを試みることに。
とりあえず、次の2点を実行することにした。

1 間食をしない。
2 歩く。

始めてからもうすぐ1か月になる。
2番の「歩く」というのは、なかなか実行できないでいる。
一方、「間食をしない」というのは、結構難しいんじゃないかと思っていたら、意外と簡単だった。
しばらくは続けようと思うが、残念なことに、体重が目に見えて減るわけではない。
ところが、おなかまわりは、気持ち引き締まってきたような感じがする。
正確には、膨張が止まった。ということなのではないか。(たぶん)
3食ふつうにとっていて、間食をやめるだけでやせるわけがない。
やっぱり運動が必要だ。