いつまでも生きがいとか言ってんじゃねぇよ (^^)/

9.29.2006

実はよくわかっていない

無線LANに変えた。
以前に試みたことがあったのだけれど、そのときは、安物だったせいか、何なのか、確かに一度はつながったのに、その後、不調になり、結局、ダメで、あきらめたのだった。
今度は、高性能のルーター(アクセスポイントとして使う)にしたためか、なんなく成功した。
2階にあるデスクトップにも、いずれ接続できるようにしたい。
これが古いマシンなので、USBアダプタで大丈夫なのか、LAN接続のイーサネットコンバータ(ちょっともったいない?)でなければダメなのか、よくわからない。

というのも、木造家屋にLANケーブルをはわせていたのだけれど、引越をすることになり、今度はマンションなので、そういうわけにもいかず、さらにコンクリートとなれば、中途半端なルーターでは、危ないかもしれないと思ったわけだ。
こういうことは、製品の函のイラストや説明書きを見ても(当然同時に値段も見てしまう)よくわからずに、悩んでしまうわけだ。
同じメーカーのこの製品とこの製品は、値段が違うけれど、どこがどう違うのだ?
店員に訊いて、いくらか理解する。(実はよくわかっていない)

9.13.2006

読まねばなるまい?

「カラマーゾフの兄弟」が新訳で出た。
光文社の古典新訳文庫という新しいシリーズで刊行された。
訳者は亀山郁夫という人だ。よく知らない。いや、全然知らない。
いま探してみたらカラマーゾフは、小沼文彦、江川卓、原卓也の訳で持っていた。
もしかしたら、米川正夫もあるかもしれない。
人物たちがリアルに「立っている」というカラマーゾフが、どんなものか、興味がある。