いつまでも生きがいとか言ってんじゃねぇよ (^^)/

1.30.2010

まんま

ウイルス対策ソフトをNTTのフレッツ・ウイルスクリアに換えました。
月額420円でパソコン3台までインストールできます。
(追加1台増えるごとに150円)
契約更新しなければならない(もちろん更新料が必要)ウイルスバスターに較べて、ずっと安く済みます。
でも、そんなソフトで大丈夫かと心配になりますが、実は、これが、どうやら中身は、ウイルスバスターなのらしいです。

1.24.2010

喜んだ勢い?

ヨドバシで万年筆のインクカートリッジを見つけました。
ちゃんとした文房具屋でなければ置いていないようなものをヨドバシなら手に入るからふしぎです。
喜んだ勢いで、カメラのレンズを買ってしまいました。
18~125mmのズーム。
写真が趣味というほどでもないので、もったいない気もしたけれど、本体を買ったときのズーム18~70mmがイマイチだったので、こちらをふだん使いにしようと思いました。
重量が倍近くになったので、重いです。はは。

1.22.2010

ジュンク堂

最近は、ジュンク堂ばかりです。
多くの本を、特に文庫は、発行年の古いのも万遍なく揃えてあるからです。
売場面積との兼ね合いもあるでしょうけれど、新しい本、売れる本ばかり置かれたら、そんな本屋には、行ってもしょうがありません。
書架と書架の間が広いのもいい。
紀伊国屋のように狭くしてしまうと、ゆっくり見て歩くことができません。
できれば各階にレジを設けてほしかった。
階を移動するときに、万引きにでも間違われやしないかと気になります。(小心者なので)
あの百均ショップで売っているようなカゴを下げて歩くのは、嫌だなあ。

1.20.2010

幸運な読者として

やっぱり、佐藤亜紀は、天才だと思います。
天才の常として、多くの読者には、受け入れられないでしょう。
つまり、「売れる」作家ではない。
しかし、「売れる」作家は、「売れる」ことを維持しなければならないので、やがて、粗製濫造になります。
だから、物好きというか、偏屈というか、いや、天才に出会った幸運な読者は、天才の数少ない作品を密かに愉しむことで、満足しなければなりません。

1.14.2010

ヤボなことを

歴史に詳しいわけではありませんが、常々、NHKの大河ドラマは、罪つくりな歴史ファンタジーだと思っています。
三谷幸喜のお笑い「新撰組」には、コミックショーの趣きさえありました。
さて、今回の主人公は、幕末・維新のヒーロー、坂本龍馬です。
いや、日本史全体を通して、最大のヒーローと言えるかもしれません。
司馬遼太郎「竜馬がゆく」という小説が、現代のヒーロー像を決定的にしたと言われています。
ところが、こうした現代の龍馬像に対して、実は、その時代では、無名の存在だったという説もあります。
船中八策や大政奉還への関わりなど、歴史として、一番肝心な部分が、あとから捏造された可能性もあります。
明るいお調子者だったので、あちこちに顔を出していたけれど、実態は、パシリに使われていただけという説も。
幕末研究家として名高い、漫画家の黒鉄ヒロシは、その点について、おもしろいことを書いています。
が、ここでそれを紹介するのも、面倒なので、興味のある方は、直接読んでください。
NHKが、みずから言うように「あくまでドラマ」ですからね。
ヤボなことを言うほうが間違っているのでしょう。

1.12.2010

こんなニュースも

昨年、筑波大のスーパーコンピュータが、円周率ケタ数の世界記録を樹立しました。
ところが、今年、パリ在住のフランス人のパソコン(26万円程度らしい)が、その記録をあっさり超えてしまったそうです。
筑波大の記録を1230億ケタ余り上回る、2兆6999億9999万ケタですと。
事業仕分けで「世界一でなきゃダメなんですか?」が有名になりましたが、巨費を投じて世界一を競っても、こんなことになったら、笑うしかありません。
ま、スパコンとただのパソコンじゃ計算に要する時間が違うんでしょうけれど。
それにしても、技術革新のスピードは、まことにすさまじく、こちらで性能のいいものを作っている間に、別のところでもっといいものが開発されていますので、出来上がったとたんに古くなっているかもしれません。

1.10.2010

キャピタリズム

マイケル・ムーア監督「キャピタリズム」を見ました。
これは、スガイでしか公開されていないので、仕方なしにそちらへ。
久しぶりに、スガイビルに入りました。
ほほ~こんなふうに変わっていたのですね。
ちょっと疲れたけれど、おもしろかったです。
エンディングで、インターナショナルの明るい替え歌?が流れて、皮肉が効いていました。(いや、皮肉じゃないのかも)
ところで、近くに、香水のきつい客がいて、ひどく迷惑でした。

1.05.2010

だからやめとけばよかったのに

えー、実は、恥ずかしながら、ウィンドウズ7にアップグレードしました。
すると、いつからか(最初そんなことはなかったので)起動時に、ディスプレイが「信号なし」状態になるという理不尽な目に合うことに。
仕方ないので、電源長押しで強制終了し、再起動してみるけれど、また同じ。
そこで、セーフモードを選択すると、ディスプレイが生き返ります。
原因不明。
ったく。
です。はは・・・

です・ます調に

です・ます調に戻すことにしました。
個人サイトを始めたときは、です・ます調でしたが、その後、何度か変わりました。
ずっと、です・ますでやっていると、なんだか欲求不満がたまってきます。
ところが、です・ますをやめて、しばらくたつと、なんだか自己嫌悪に陥ってくるのです。
ふしぎです。
また、変わるかもしれませんが。

1.02.2010

スカーペッタ

もしかすると、このシリーズは、これでお終いなのか?
シリーズ16作目。
大晦日には、「スカーペッタ」を読んでいた。
紹介コメントに「転換点となる傑作」とあるが、これは、最終巻なのではないか?
こんなふうに大団円で終わるところがそぐわない。
それとも、あろうことか、活劇物へ変貌しようとしているのか?