さすがだ
清水義範「身もフタもない日本文学史」は、ちょっといい。
いや、かなりいい。
わかりやすさを目指して、くだけた語り口の解説本は、たくさんあるけれど、これの右に出るものはないだろう。
さすがだ。
PHP新書ってのが難点だが、ぜひ中高生に読んでほしい。
でも、兵庫県で無免許のうえドリフト走行して人をはねたガキ共も、この国では義務教育なんて野蛮な制度のせいで、一応文字が読めるだろうが、あいつらには読んでほしくないね。
いつまでも生きがいとか言ってんじゃねぇよ (^^)/
清水義範「身もフタもない日本文学史」は、ちょっといい。
レンタルで「レヴォリューショナリー・ロード」を見た。