シブイ

第６節。セレッソ大阪戦。
ホーム室蘭。またも１－０というシブイ勝ち方で勝ち点３を積み上げる。
これで５試合連続完封。おお。なかなかのもんじゃ。
明日は道新スポーツを買ってこよう。

と、あとで、１面の写真（４月１日付け）を貼り付けた。

暫定とはいえ、首位なんてめったにないことだ。

気が付けば

第５節。アウェー山形戦。
西谷のＰＫ１点を守って、１－０で貴重な勝ち点３。
開幕戦の２失点を除き、ずっと完封を続けている。
気が付けば、リーグ最少失点ではないか。
確かに、攻撃力ではかなり不満が残る。
しかし、守り切って、勝ち点を拾い、上位に食い込んでいれば、そのうちなんとかなるだろう。
なんとかならなければ、Ｊ１復帰などかなわない。

休日はごろごろ

休日、なんにもする気になれず、一日ごろごろしている。
パ・リーグ開幕。ＢＳで千葉ロッテ戦を見る。
４－０からダルビッシュがズレータに満塁ホームランを浴び、同点。あちゃ～
その後、大雨でコールド引き分け。
TSYTAYA DISCAS で借りた「ＧＯＡＬ！」を見る。
意外といい映画じゃないか。
シンプルでわかりやすいドラマ。
エピソードのひとつひとつが「うんそんなとこだろう」という感じで、しつこくもなく、テンポよくつながってゆく。
カメラがいい。イングランドの街並みや風景がいい。
吾妻ひでおの「うつうつひでお日記」を読む。
浦幌町出身。惜しい人を・・・（まだ死んでないって）

ひきこもり御用達

ネット上のレンタルショップ TSUTAYA DISCAS を使ってみた。
これは、なかなかのシステムだ。
まずは見たい作品をどんどん予約して、あとは、待つ。
ひきこもり御用達。

不満は大きいけれど

第４節。ホーム湘南戦。０－０
うーん。負けなくてよかった。という戦い方。
不満は大きいけれど、まあ、勝ち点１取れたし・・・
危ないシーンもあったけれど、ＤＦは、よくゼロに抑えた。
中盤は、スカスカ。あいかわらずパスミスが多い。
ＦＷは、ゴール前で工夫がない。よほど運に恵まれなければ、ゴールは生まれそうにない。
相手は、中２日のわりに動きがシャープだった。
札幌は、どっちかというと、のた～って感じで動き出す。
それでも、確かに、負けないサッカーをしたんだろう。
次節に期待。

さまがわり

久しぶりにＦ１を見た。
開幕のオーストラリアグランプリ。
なにもかも、すっかりさまがわりしていた。
レギュレーションの何がいつから変わったのか、わからないので、比較のしようもないのだが。

中嶋悟が連れて行ってくれたＦ１の世界。
ネルソン・ピケ、ナイジェル・マンセル、アラン・プロスト、アイルトン・セナ・・・
セナが死んで、Ｆ１への興味は、薄れたのだと思う。

そんな時代

伊藤礼「狸ビール」（講談社文庫）を買おうとしたら、絶版らしい。
古きよき時代には、文庫化されたら、そうそう簡単に絶版になどならなかったものだ。
なんてわけのわからないことを言ってみてもはじまらない。
でも、ネットで古本屋から簡単に入手できる。
便利になったけれど、つまらない。
ぜいたくだけれど、感動がない。
感動があっても、安易だ。
んーどっちにしても、本なんか読んでる時代じゃないか。

いまでもいるんだ

某小説家のコラム。
パソコンがフリーズしたので、サポートセンターに電話をかけ、「再起動してください」と言われて、その対応に憤慨し、原稿用紙１０枚分が消え失せる不幸を呪う。
いまでもいるんだこういう人。
パソコンが「パーソナル・コンピュータ」の略だということを知らないのだろう。
自分で対処できないトラブルは、再起動するしかないのが、パソコンだ。
それに、パソコンはフリーズするものと相場が決まっている。
データの消失を未然に防ぐためには、なによりこまめに保存し、作業終了後は、バックアップを取っておく。
常識である。
「ほかにないのか、手段は」なんてかみついたところで、パソコンにそんなものあるわけがない。

自分さがし

自分さがしの旅ちゅーのが、昔、はやった。
自分に酔う旅だ。（悪酔い）

自分らしい生き方。とか
自分を見つける。とか
自分を信じる。とか
自分に負けない。とか
まあ好きにやってろと思う。
どっちみち取るに足らない人生なのに、自分自分と言うな。
他人がそんなものに興味を持つものか。
それよりもともと自分なんてありもしないものを求めている。
つまり、答がないから、いつまでも安心して問うていられる。
健康で長生きしたけりゃ自分をさがすことだ。

もちろん予約

ドラマ「のだめカンタービレ」のＤＶＤが近日発売される。
もちろん予約する。
アマゾンで２５％引きである。

２日たつと

１０日（土）の第２節、鳥栖戦について書くつもりだった。

開幕となった京都戦が、あまりにふがいなかったので、気合いを入れて見に行った。

とりあえず、１－０で勝ち、いいところも悪いところも、それなりに見どころのある試合だったが、２日たつと、なんだか書くのもかったるくなった。

写真だけアップしておこう。

ゴール裏は、ぎっしり入っていた。

でも、ほかは空席が目立ってさびしい。

次のホームは、第４節、湘南戦になる。

徳島に勝ったら、見に行くとしよう。

安定していなかったのは

Vista は安定している。
当初、スリープ状態からフリーズしていたが、いまは、そんなこともない。
安定していなかったのは、コンサドーレの４バックだ。

もともと４バックは、攻撃的なシステムだろう。
ＤＦが４人並んでいるからといって守備的なわけじゃない。
サイドバックが攻撃参加し、ＤＦラインが３バック、あるいは、一時的に２バックになることもある。
しかし、相手に奪われれば、反転して守備に駆け戻る。
タフで、さらにクレバーな選手でなければ務まらない。あのロベルト・カルロスみたいに。
コンサにそんな選手がいるのか？
能力の低い４－４－２じゃ守備もできない。中盤でもキープできない。攻撃も単調に放り込むだけ。という悲惨なかたちになってしまう。
やっぱ３－５－２だな。
恥も外聞も意地も忘れて、３－５－２でカウンターサッカーだ。
相手によっちゃポゼッションサッカーもできるだろうし。
文字通り棒立ちのフラット４なんて、いただけません。

フラット４

開幕戦の相手は、降格組の京都。
もともと守備重視の三浦監督。
それでなくても、アウェーで守備的に戦ったらしいが・・・結果は０－２の完敗。
ヘタクソなフラット４は、ただのザルだったか。
Ｊ１では、あの横浜ＦＣが浦和レッズと戦い、惜しくも１－２で敗れた。
まずシステムがあるのではなく、戦いがあるのだ。
横浜ＦＣは、困難な戦いを戦っていくだろう。
一方、わがコンサドーレ札幌は、どうか。
掲示板には多くの失望の声が。

Ｊ２であれ、何であれ

いよいよ開幕である。
期待と不安。
しかし、なんという幸福だろう。
Ｊ２であれ、何であれ、応援できるサッカーチームがあるということは。

Vistaをインストール

いつも使っているノートの方に Windows Vista のHome Basic を導入。
スペックからして Premium は入らないのだ。
３Ｄとかスケルトンとか、こどもだましのグラフィックスなんて、いらないや。
（ホントは欲しい）

アップグレードは、支障なく完了。
（ずいぶん時間はかかったが）
もとの設定もアプリケーションも、ほとんどが引き継がれる。
ただ、いくつかのソフトに不具合が出て、アンインストールせざるを得なかった。
というか、くだらない（使いもしない）ソフトは、さっさと削った。
あと Windows のセキュリティが、ウイルスバスターと競合するというか、イジワルするというか、何度も設定のやり直しをさせられた。
重くなるかな。と思ったが、さほどではない。