いつまでも生きがいとか言ってんじゃねぇよ (^^)/

4.29.2008

下位がため?

第9節、アウェーの浦和戦。
ダヴィ出場停止のなか、2点取れたことは、予想外だった。
しかし、終わってみれば、2-4
4失点は、いただけない。
後半、運動量がガタ落ちになるんじゃ、勝てる試合も勝てないだろう。
下位がために入るつもりか。

4.28.2008

覆水盆に返らず

ワンマン社長の放言は、つい本音が出てしまったものだろう。
あとから、会社の広報が釈明しても、遅い。

ところで、青山学院大准教授のS氏のブログだけれど、これは、あまりにヒドイ。
言論の自由があるからといって、実名で堂々と、こうした意見を書いてしまう神経が、理解できない。
表現が不適切だったとか、そんなレベルの話ではない。
以前に「羊水が腐る」発言で、謹慎させられた歌手がいたけれど、あれは、アホがアホなことを口走っただけのことだ。
でも、S准教授の場合は、違う。
なかでも、拉致被害者やその家族に対する侮辱的なコメントは、とりかえしがつかないだろう。

休みたいなら辞めろ?

創業者の社長だと言いたい放題ですな。

「社員全員が休日返上で働く企業だから成長できるし給料も上がる。たっぷり休んで、結果的に会社が傾いて人員整理するのでは意味がない」

この会社ほんとに給料高いの?
残業代ちゃんと払ってるの?
(たぶん、ろくに払ってないだろうな)
休ませないってことは、そのぶん人を増やさないってことだから、利潤の追求方法としては、間違っていない。
成長する会社は、いい会社。(くだらん)

4.27.2008

ミステリーは嫌いだが

水柿助教授シリーズの完結編(?)「工学部・水柿助教授の解脱」は、文庫の書き下ろしだと思い込んでいた。
森博嗣の中では、これが一番好きだ。
ミステリー小説は、読む気にならない。
(もともとミステリーは、嫌いだし)
本当に断筆するのだろうか?
十分に稼いだし、いつまでもつまんないモノを書くのも、うんざりなんだろう。
ブログもなくなると、さびしい。

話は変わるけれど
どんな安いコーヒーでも、入れ立ては、なんとか飲めるものだ。
ところが、こないだのコーヒーは、ひどかった。
商品名は、書かないけれど、あれは、飲めたものじゃない。
値段は、500グラムで300円くらいだったか。
いくら安くても、飲めないものを売り物にしちゃいけないだろう。
(ま、買う方も買う方だけれど)
つまり、値段には、理由がある。
(あえて、書くほどのことか。って、声も聞こえる)

言いたいこと

「大いなる陰謀」を見た。
ネットで酷評されていたが、結構、おもしろかった。
矛盾した感情を併せ持つ人間が、自分は誤らずに生きたいという論理を立てようとすると、こういう会話劇になってしまうのか。
語られるテーマの是非を批判してもはじまらない。
映画作品としてどうなのかということだろう。
原題は LIONS FOR LAMBS
興行的には失敗。
トム・クルーズ、メリル・ストリープ、ロバート・レッドフォードの名前がなければ、興行にも乗らなかっただろう。
だから、ダメな作品なのかというと、そうでもない。
単純な論理と行動で、解決が得られなかった場合、複雑な解釈で総括すると見せかけて、実は、あいまいに表現しただけだったりする。
どこかに落としどころを見出さなければならない。
理由は、ひとつだけではない。
したいことがしたくないことだったり、すべきことがすべきでないことだったりするわけだ。
何を言いたいのか、ではなく、どう言いたいのか、というのが、作品だとすれば、監督ロバート・レッドフォードは、こう言いたかったのだろう。
それが言えたのか、十分には言えなかったのか、こう言わざるを得なかったのか、よくわからない。

4.26.2008

桜よりカモ?

午前中に北大構内を散歩。
桜は、すっかり満開。
早すぎる~
写真は、桜じゃなくて、ナントカ池のカモ3羽。
午後から、テレビでコンサドーレ。
結果は、さきに書いたとおり。
あ~あ、やっとれんわ。
入場者も少なかったようだし・・・(嘆く資格なし)

なんてことだ

第8節、ホームで新潟戦。0-1
痛すぎる負け。
十分に勝てる試合だった。
敗因は、あきらかにダヴィの退場。
相手選手に頭突きをして、1発レッドをもらう。
出場停止が何試合になるか。
なんてことだ。
順位は、17位まで落ちた。
今節勝てば、中位に食らいついていけたのに。

4.24.2008

ちょっとは真面目に

いま刊行中の「全集 日本の歴史」(小学館)をちょっと真面目に読んでいる。
愚かな行いの繰り返しにすぎないとしても、結局、わたしたちは(ここでなぜか複数になるのだった)その歴史に、学ぶしかないのだと思う。
そうでなければ、未来にあるのは、ただ虚無であり、虚無に対しては、いかなる人間といえども、耐え得ないからである。
なんちて。

ちゃんと応援しろ

たまに生観戦したい。
でも負け試合は見たくない。
大勢入る方がいいけれど好みの席は取りたい。
次節の相手は不調の新潟。
新潟戦ならそう込まないだろう。
勝てそうでもある。
よし久々にドームへ行くか。
いやテレビ中継もあるしなあ・・・
ろくなファンじゃありません。

4.23.2008

金あまり国保

最近、とっても驚いたこと。
茨城県国民健康保険団体連合会の職員が10億円着服していたという事件。
ひとりで、3年間に10億だ。
ギャンブルなどに使ったというが、本当か?
どうしたら10億も使い切れるんだ?
どこかに隠しているんじゃないのか?
国保財政が赤字だなんてウソだな。
着服されても、誰も気づかないようなカネが、うなっているんだから。

4.20.2008

こんな乱丁本も

昔は(といっても、大昔でもない。平成6年刷だ)こんな乱丁本もあった。
藤原正彦「若き数学者のアメリカ」(新潮文庫)
ナントカの品格で、超有名になったので、知らない人もいないが、両親は、作家の新田次郎と藤原テイである。

ダヴィの成長

昨日の第7節、アウェーの神戸戦。
後半開始直後、ダヴィが先制したものの、あと残り10分というところで、追いつかれ1-1のドロー。
終盤、神戸が前がかりになっていたところへカウンターで、あろうことか、三対一になったときがあった。
あれを決めていれば・・・と、残念がってみてもしょうがない。
惜しかったが、勝ち点1を得ただけよしとしたい。
ダヴィは、昨シーズンとはえらい違いだ。
あいかわらず一対一で決められないというクセはあるが(これがもどかしい)
パワーもスピードもあるし、なんか成長している感じが、いい。
クライトンとの相性がいいこともある。
珍しくBSデジタルで中継。
これからも、サッカーの放送を増やしてほしい。

4.14.2008

どこが教育配慮?

「カネ未納なら入学式に参加させない。
何が悪い-と千葉の県立高校。
それを世間はいじめと呼ぶ。
教育配慮ゼロ。
営利企業じゃあるまいに。」
(北海道新聞夕刊「直線曲線」)

道新もバカだったか。
入学させられない者をどうして入学式に出せるんだ?
かわいそうだから、入学式くらい出席させてやれってか。
それじゃ問題が違うだろう。
入学手続きが終わってから、入学式だろう。
そのうち、日本中の公立高校が、教育配慮とやらで、義務教育をやらなければならなくなるぞ。
全部税金だぞ。
給食費も、保育料も、医療費も、払わずに済むなら、誰も払わなくなるぞ。
でも、法政大学は、入学金を払わなくても、入学式だけは、出席できるらしいぞ。

ところで、NHKよ。
全国放送で流したらしいじゃないか。(わたしは見ていないが)
入学式に出席させないというところが、琴線(視聴率の?)に触れたのね。
これからも、受信料を払わなくても、番組を見せてくれる、やさしい放送局でいてください。
(悔しいことに、わたしは払っているが・・・もう払うのやめようかな)

4.13.2008

メディアと評論家はそろってバカ?

千葉県の公立高校で、入学金未納の新入生2人を入学式に出席させなかったことが、ニュースになっていた。
どうしてこれがニュースになるのか、わからない。
入学金を払わなかったら、入学できないだろう。
入学できない者が、入学式に出席できるだろうか?
教育評論家の尾木直樹氏(法政大教授)が「極めて機械的、官僚的対応。学校側は2人だけではなく、生徒、保護者に謝罪すべきだ」とコメントしているらしい。
これも、よくわからない。
もしかして、バカなのじゃないか。

テレビ不調

昨日は、天気が悪かったので、撮り直し。
定点をポプラ並木の方だけにした。
空も広いし・・・

数日前からテレビが不調。
何の操作もしていないのに、勝手に電源が切れる。
オフタイマーや番組予約などの設定をしているわけでもない。
電源ランプが緑から赤に変わる。(リモコンで電源オフにしたときのように)
で、リモコンで電源スイッチを入れると、ちゃんとオンになるのだ。
電話でメーカーの相談窓口に聞いてみると、あとから出てきたオジサンが、リモコンの誤作動かもしれないが、そうでなければテレビ本体の故障かもしれません。などと誰でも言えるようなことを言う。
いずれにしても、修理で見てもらわなければわかりませんと。
これじゃ相談にも何もならないじゃないか。
と思ったが、リモコンが原因かもしれないとは考えていなかった。
ふだんサブリモコン(主な操作だけの小さなリモコン)を使っていたので、それをやめて、メインリモコンの方を使ってみることにする。

4.12.2008

こんなこともあるのか

あいにくの雨模様。
気温も低い。
雪が降るところもあるらしい。
4月にはよくあることだ。

さて、第6節、ホーム(札幌ドーム)で磐田戦。
これが、なんと2-1で勝ってもうた。
なかなかいい試合だったのだ。
ヘタクソながらも、全員よく動いていたし、ヘッドの競り合いでも、ほとんど負けなかった。
相手のパス回しは、さすがだったが、きちんとプレッシャーをかけ、自由にさせなかった。
前半終了間際に、セットプレーから連続2得点。(ダヴィとDFの柴田)
おお、こんなこともあるのか。
後半開始直後、またもセットプレーから失点。
こんなことはよくある。
嫌な雰囲気になるが、ジュビロ磐田相手に2-0で勝てるわけがない。
だから、逆に守りに入ることもなかった。
クライトンとダヴィは、すばらしい。
彼らがいるから、サイドも積極的に上がることができる。
DFラインも、万全とは言えないが、よく守った。
ゾーンディフェンスは、ちょっとカッコいい。(守り切ればの話だが)

定点写真をポプラ並木だけにした。
このブログでは、一度に2枚載せると、レイアウトが思うようにならないので。

4.10.2008

タフな試合を

週末が近付くと、どんなふうに勝つのかというシミュレーションが、始まるのだが(昨シーズンまでは)
いまや、そんなことは考えない。
いや、考えられない。
それにしても、まあ故障者の多さはどうよ。
最高のコンディションで、最高のパフォーマンスをして、ようやく一泡吹かせられるか、といった実力なのに。
このままでは、最速記録で、降格決定となりかねない。
キープできないとか、ドリブルでしかけられないとか、お前らはシロートかよ。
ヘタならヘタでしょうがない。
せめて、集中力を切らさない。走り負けない。
90分タフな試合を見せてもらいたい。

4.08.2008

ついに社長に

島耕作がついに社長になるそうだ。
仕事はできるし、女性にゃモテる。
すべて都合がよすぎる展開も、サラリーマンのファンタジーコミックだと思えば、これはこれで愉しい。
しかし、最近は、原発推進のPRを始めたりして、なんじゃこりゃ~とシラける場面も多い。
漫画家が評論家になっちゃったら、つまらないな。
黒鉄ヒロシのように、幕末フリークなら、付き合いたいと思う。

4.06.2008

精神衛生によいバッテリー

一眼デジカメの予備バッテリーパック(注文していた)を取りに、ヨドバシへ。
このバッテリーは、インフォリチウムという。
対応したカメラで使用すると、バッテリー残量が、%で表示される。
これは、精神衛生によいのだ。

写真は、北大農場の一部。
まだ雪が残っている。
これから、緑色に変わってくるだろう。
定点で撮影してみようと思う。
上の写真は、右側の建物が農学部、左側が理学部。
右奥にそびえている、二段重ねの墓石みたいなのは、JRタワーである。
下の写真では、ポプラ並木が見える。
向こうに側には主に工学部。
中央奥のベージュ色の建物は、北大病院。
今日は、好天だった。

4.05.2008

言いたいけれど言わない

第5節、アウェーでFC東京戦。0-1
完敗。とまでは言えないものの、最大頑張って、運も味方して、引き分けられるかといったところ。
後半、希望の光もかいま見えたが、まだ闇の中をさまよっている。
個々の選手のことは、言うまい。(言いたいが)

4.02.2008

クライトンだのみ

今日の試合内容は、悲惨だったみたい。
第4節、ホームで川崎戦。
スコアこそ0-2だが・・・
ダヴィ欠場。
石井じゃあ、力不足は、否めない。
ノナトは、試合で使えないほど、ひどいのか。
それなら、さっさと切って、別の外国人を探した方がいい。
様子を見るとか、育てるとか、そんな余裕が、このチームにあるはずもないのだから。
さらに言えば、クライトンが故障したり、出場停止になったら、アウトだ。