いつまでも生きがいとか言ってんじゃねぇよ (^^)/

6.30.2007

それでも買う

「シュレック3」を見た。
19時からの字幕版で、観客は、わずか20人足らず。
おいおい、大丈夫か。
1、2に較べ、あきらかに不出来。
グラフィックスは、あいかわらずスゴイものの、新しいキャラが登場しすぎて、テーマもバラけてしまった。
ドンキーも長靴ネコも、味を出せないまま。
それでも、楽しく見ることはできた。
やっぱり、DVDを買うよ。

6.28.2007

あをによし

万城目学「鹿男あをによし」は、とてもおもしろかった。
デビュー作「鴨川ホルモー」も読んでみよう。

さて、昨日の第24節。ホーム札幌ドームで草津戦。
2-2のドロー。
草津とは、どうも相性がよくないらしい。
ただ、内容的には、いろいろと問題があるにしても、最低限、負けないことが肝心だ。
次節は、休み。
はがゆいところだが、あせるこたあない。
これから、勝ったり負けたりするだろうが、連敗しないこと、しぶとく引き分けることが、結果的に、勝ち点を積み上げるのだ。

6.25.2007

大きな一勝

第23節。アウェーの東京ヴェルディ戦。
1-0で完封勝利。
前半、0-0でしのぎ、後半早々、セットプレーから、1点をもぎ取る。
あとは、ねばり強く守り抜いたという、札幌のパターンだ。
愛媛でコケたあと、徳島に引き分け、そろそろ下り坂かと思われたところで、強豪に無失点で勝つ。
大きな一勝だ。

6.16.2007

こんなこともあるのか

第22節。ホーム厚別で徳島戦。
本来であれば、軽く2点は取って、勝たなければならない試合に、すっかり苦戦してしまう。
先制され、すぐに追いついたものの、結果は、1-1の引き分け。
連戦の疲れや、出場停止が3人もいて、ベストメンバーが組めなかった。
ということを差し引いても、首位独走のチームとしては、ちょっと情けない試合だった。
ダヴィの得点は、相手GKが背を向けて、ボールを拾い上げる瞬間、後ろから相手股間に足を突っ込んでキック。ボールはコロコロと転がってゴールに吸い込まれた。
はは。こんなこともあるのか。
その前にも見られたが、ダヴィが詰めていくのをじらすように、ギリギリまで拾い上げなかったりしたプレーが、ここで裏目に出たかたちだ。
しかし、なにより、負けなくてよかった。
仙台は京都に1-5というボロ負け。
2位との勝ち点差は、11と広がった。
札幌には、まだまだ運がついている。

6.13.2007

からかみぃ~

許さん!! 主審唐紙。
1-2で負ける。第21節。アウェーの愛媛戦。
イエロー8枚。いくらなんでもカード出しすぎ。
退場者2人。ホームアドバンテージがあろうとも、これじゃ試合にならん。
相川が意地を見せて、1発押し込んだのは、よかった。
しかし、心配なのは、次節。
累積者も含め、いったい何人が出場停止になるんだ!?

6.10.2007

どうしても勝ってしまう?

第20節。鳥栖戦。1-0
どうしても勝ってしまう。
ファイターズの連勝は、ストップしたが、コンサドーレの快進撃は、続いている。
内容がよくなくても、勝っちゃうんだから、やはり、強いんだろう。
相手は、どうして負けたんだろうと理不尽な気分に陥っているに違いない。
決めたのは、藤田だが、これは、いいシュートだった。
これで7連勝。
勝ち点は45で、2位との差は13にも拡大している。
1-0でも勝ちは勝ちだが、もう少し得点が欲しい。
あと、イエローもらいすぎ。
だんだん、ゼータクになる。(?)

宵の青空

琴似のレンガ館。
妻が近くのケーキ屋に寄っている間、クルマの中からケータイで撮ったら、暮れた空の青さが妙によかったので・・・(画質はよくないが)
もとは缶詰工場だったらしい。
その後、倉庫になったり、喫茶店になったり。
いまは、地域FM局が入っている。
歴史的建造物として札幌市の都市景観重要建築物第1号に指定されている。
画面左側にJR琴似駅、右側に40階建のタワーマンションが建っている。
トリミングしているので、周囲の建物(駅の向こうにも高層マンションがある)や電線は、映らないが、街の中にこういう建物があると、ほっとする。

6.02.2007

悲願の達成に向けて

ははは。や~また勝っちゃったよ~
浮かれてしまう第19節。京都戦。ホーム厚別。
快晴、強い風。
でも、テレビ観戦だもんね。
前半風下。危ないシーンがいくつか。
それでも、38分、FKからゴール前につめた元気が相手GKと交錯しながら押し込んで先制。
後半風上。ほぼ札幌のペース。
17分、これもFKからブルーノがヘッド。バーに当たった跳ね返りを相手DFと競り合いながら押し込んで2点目。
終了間際、裏へ抜けたダヴィが相手GKとの1対1を外したのは愛嬌。
というよりも、またかよー!! である。
結果2-0で完勝。
大して強そうでないのに勝ってしまう。
これで、より確実な守備とミスの少ない攻撃ができれば・・・
悲願の達成となるわけなのだった。