いつまでも生きがいとか言ってんじゃねぇよ (^^)/

3.14.2014

翻訳がいい

翻訳(青木千鶴訳)がいいのだ。
「二流小説家」を読みながら。
そう思って、ネットで調べていたら、おんなじことを思っている人(ブログ主)がいました。
特に、紹介しないけれど、いるんですね~(笑)

原文と対比して、訳文がいいと判断しているわけじゃありません。
(ことわるまでもなく、わたしにそんな能力はありませんしね)
文章として、テンポと描写がいいので、そこがユーモアの部分なら、ちゃんとユーモアに感じられるように、書かれてあるのです。(つまり、思わず、笑ってしまうので、読んでいて楽しい)

ゴードンの二作目「ミステリガール」(青木千鶴訳)も買いました。
上記の人は、当該訳者の本を選んで読んでいるそうですが、その気持ち、わかります。
わたしもそうしたい。

3.11.2014

めずらしく書く気に

めずらしく、また、書く気になったのは、いま、おもしろい本を読んでいるからです。
デイヴィッド・ゴードン「二流小説家」(原題:The Serialist)
ハヤカワ・ポケット・ミステリ(あのペーパーバックサイズのやつ)で出たときは、そのシンプルな装幀に惹かれたものの、読む気に、というよりも、先に、買う気に? なれませんでした。(順番がどうなんだろう?)

いま、読んでいるのは、文庫版の方です。
たぶん、翻訳がいいんだろうけれど、軽快な語り口で、皮肉もユーモアも、さらに、情緒すらも利いているのは、やはり、原文がシャープなんだろうと、勝手に解釈しながら、楽しんで読んでいます。
といっても、まだ、読み始めたばかり。物語は、これから始まります。
また、あとで、感想を書き込みます。

放置状態

・・・ですわ。
でも、まだ、放棄しているわけじゃありません。
って、一応、書いておこう。