翻訳がいい
翻訳(青木千鶴訳)がいいのだ。
「二流小説家」を読みながら。
そう思って、ネットで調べていたら、おんなじことを思っている人(ブログ主)がいました。
特に、紹介しないけれど、いるんですね~(笑)
原文と対比して、訳文がいいと判断しているわけじゃありません。
(ことわるまでもなく、わたしにそんな能力はありませんしね)
文章として、テンポと描写がいいので、そこがユーモアの部分なら、ちゃんとユーモアに感じられるように、書かれてあるのです。(つまり、思わず、笑ってしまうので、読んでいて楽しい)
ゴードンの二作目「ミステリガール」(青木千鶴訳)も買いました。
上記の人は、当該訳者の本を選んで読んでいるそうですが、その気持ち、わかります。
わたしもそうしたい。