いつまでも生きがいとか言ってんじゃねぇよ (^^)/

8.26.2007

はっきり言って

「オーシャンズ13」を見てきた。
全然おもしろくなかった。
ピントの甘い、ドキュメンタリータッチの映像も、モヤがかかったようで、ただ粗雑な感じ。
あいかわらず、その他大勢のキャラクターは、浅く、意味不明で、存在感なし。
ルーベンの復讐かなんか知らないが、お話に、わくわくさせる部分がない。
はっきり言って、退屈。

さて、コンサドーレである。
第34節。アウェーの京都戦。3-2
第35節。ホーム(室蘭)の湘南戦。1-2
今日の第36節。アウェーの山形戦。1-0
勝ったり負けたり。
だが、これでいい。
3位の福岡が2位京都に大逆転されて、3位との勝ち点差は、15に広がった。
これって、昇格にかなり近付いた?

8.15.2007

支障をきたす

11日(土)の第33節。ホーム(札幌ドーム)でC大阪戦。
3-0で完勝。
は、よかったのだが・・・
最大スポンサーの石屋製菓の不祥事。
これは、コンサドーレの運営に影響を及ぼすかもしれない。
いや、かもしれないじゃなく、間違いなく、悪い影響を及ぼす。
影響なんてもんじゃなくて、あきらかに支障をきたす。
しかし、まあ、なんでかねえ?
どこでもやってることだから、石屋製菓でも、あいかわらず、やり続けたってことなのか?
バレなきゃいいってことだろうが、バレちゃ結局、オシマイだわねえ。
悲願のJ1復帰のシーズンになるというのに、しっかりたのんますよ、社会的責任ってやつを。

8.05.2007

アジサイな勝利?

第32節。アウェーの草津戦。
なぜか、苦手にしている草津に、3-0で完勝。
得点経過。
前半35分、中山
後半33分、砂川
同42分、藤田
いいんじゃない?
これで、勝ち点は62
2位の京都がC大阪に負け(勝ち点57)、3位には前日徳島に快勝した福岡(勝ち点49)がつけている。
3位との差は、13である。むふふ。
写真は、窓際のアジサイ。
(ワケわからん)

8.04.2007

まともな名称にしたら?

SB文庫とやらの置き場を捜すのに、少し手間取った。
しかし、そこには見当たらない。
不本意ながら、検索システムを使う。
なんだ、他にも置いてあるじゃないか。
それにしても、SB文庫って何さ、もうちょっとまともな名称にしたらどうなの?
捜していたのは、矢作俊彦・司城志朗「サムライ・ノングラータ」
これは、「海から来たサムライ」(1984年カドカワノベルズ刊)を改稿したものだ。
いまになって、何故?

この合作シリーズは、他に2作ある。
「暗闇にノーサイド」「ブロードウェイの戦車」
いずれも、カドカワノベルズと角川文庫で出ているが、新刊本では入手できない。
どれも抜群におもしろいのだが、いっぷう変わった作風(要するに、ちょっと気取りすぎ)なので、好みが分かれた。
ま、昔の話だけれど。