いつまでも生きがいとか言ってんじゃねぇよ (^^)/

5.31.2007

せっかくだから

せっかくだから、ツツジの写真だけアップしておこう。
(こないだの植物園)

さて、こないだの福岡戦。
ドガッチで何度も見たが、ロスタイムのゴールシーンは、まことにすばらしい。
左サイドから砂川がドリブルで上がる。
中央を石井とダヴィが併走。
石井が「ここにくれ!」と腕を伸ばす。
右サイドからも西谷がつめている。
おお、3対3になっているじゃないか。
砂川がドンピシャのパスを入れ、相手DFを振り切った石井がシュート。
まるでJ1の強豪チームのようだった。

5.27.2007

シンジラレナ~イ!!

午前中、植物園を散歩。
といっても、ここは、入園料(400円)が必要だ。
曇天。気温は低め。
だから人は少なく、しかも、雨上がりだったので、芝生に座り込む奴もいないし、ガキの姿もないので、快適だった。
札幌駅近く、都会のど真ん中に、こんな空間があるなんて、まことにゼータクだ。
園内には、高山植物園、カナディアンロックガーデン、北方民族植物標本園、草本分科園、灌木園などがあり、さらに、博物館や北方民族資料室がある。(ま、PRだわね)
花の写真をいっぱい撮ったので、載せたいところだが、ガマンしよう。
さて、午後からは、第18節。アウェーの福岡戦。
気温30度。中3日。しかも、ブルーノと曽田、2人のCBを欠いて、苦しい戦いを強いられる。
案の定、前半早くに失点。
それでも、なんとか0-1でしのいで、後半へ。
後半始まってすぐに同点に追いつき、そのままドローか(いや、それでOKさ)と思ったら、ロスタイムにカウンターから石井が逆転ゴール!!
2-1で勝ってしまう。
Oh~シンジラレナ~イ!!

5.26.2007

貸し借りの話

ひとにDVDや本を貸すと、戻ってこないことが多い。
だから、貸すなら、いっそあげるつもりでないと、あとあと気になって困ることになる。
こっちも借りっぱなしの本があったりするので、エラそうなことは言えない。
本当は、貸し借りをしないのが、一番いい。
DVD-BOX「のだめカンタービレ」が届いた。
ピアノをデザインしたパッケージ。
箱の扉をボタンで留めるようになっている。
んーこりゃ貸せないな。

5.25.2007

廃屋

言わずもがな。
ホームページは(ブログはもちろんこと)不特定多数の人たちに、見られることを前提にしている。
ところが、いざ知り合いに見られるとなると、腰が引けるのは、なぜか?
という考察を以前にやったことが、あったような、なかったような・・・
なんてことは、実は、どうでもいい。
私のサイトは、すでに10年になるけれど、更新しているのは、このブログだけだ。
母屋は、いまや廃屋同然。
訪問されても、見せられるものなどない。
これじゃサイトとは言えない。

5.24.2007

新たな不安

長い、長い低迷の年月を経て、裏切られ続けることに慣れてしまい、目の前の成績を素直に喜ぶことができなくなってしまった。
第17節。アウェーの湘南戦。
2-1で逆転勝利。
勝ち点36で、もちろん首位。
しかも、得失点差13で、いつの間にやら、こちらもトップになっていた。
ケガや発熱で離脱する選手が出るなかで、苦しい日程のアウェー戦で、見事勝ち点3を獲得した。
しかし、まだ喜ぶのは、早い。
次節、中3日で福岡戦がある。
第2クールに入って連敗している福岡は、ホームで必死に戦うだろう。
これは、かなり厳しい試合になるに違いない。
でもって、次の次は、調子のいい京都を、ホーム厚別に迎える。
開幕の悪夢がよみがえる。
というわけで、勝利の喜びは、幻のごとく消え失せ、すぐに、新たな不安に襲われるのであった。

5.20.2007

とっても不満

古典作品の新訳を文庫で発刊。
という良心的な出版企画が続いているのは、喜ばしいところだが・・・

「ガルガンチュアとパンタグリュエル」(ちくま文庫)の第3巻と4巻。
「カラマーゾフの兄弟」(光文社文庫)の第4巻。

いったいいつになったら、発売されるんだ!?
別に、読むわけじゃないけれど(んーこの辺が常人と異なるところだ)
待たされ続けるのは、とっても不満。

5.19.2007

完勝

第16節。札幌ドームで水戸戦。
今日は、テレビ観戦。
結果は、3-0で完勝。
最下位相手といえども油断せず・・・ところが、開始早々、相手GKのアシストでラッキーな先制。
これは、予想外の展開になりそうだ。
しかも、ブルーノがケガで交代(池内に)というアクシデントがあり、不安がよぎる。
しかし、カウエのいいシュートが決まり、追加点。
後半は守備も危なげなく、CKからのこぼれダマを曽田が押し込んで3-0
これで、10勝2敗3分け、得点20、失点8、得失点差12、首位がために入ろうかという勢いだ。

5.18.2007

ダイエット記(3)

ルールが徐々に緩和される。
デザートはアリだろう。
休日にはちょっとの間食も。
とかなんとか。
しかし、こないだ食べたアイスのねっとりした甘さに、驚く。
やっぱりこんなものをカラダに入れちゃダメだと思う。
体重は、減らない。(まあ、食べてちゃ減らんわな)
ただ、増えずにいるというだけだ。

5.13.2007

負けるよりいい

第15節。アウェーのセレッソ大阪戦。
1-0という札幌らしいスコアで勝つ。
今日のMVPは、ゴールポストだという話もある。
運を味方につけて、再び首位である。
なんでもええがな~負けるより。

5.12.2007

青葉がみずみずしい

北大構内を散歩しがてら、中央食堂で昼食。
和風おろしハンバーグと豚汁とキャベツ新漬けとごはんで440円。
ここんとこ、毎週末のように、北大で食べている。
しかし、そろそろ、このヘルシーな味にアキてきたか。
といっても、学生食堂なんだから、味がどうとか、そういう問題でもない。
なにより安いのがいい。
例によって、生協の本屋(札幌駅寄りにあるクラーク店)を覗いてみる。
写真は、北大ではなく、JR高架脇の白樺並木。
札幌駅から桑園駅方向に向かって撮る。
青葉がみずみずしい。
ときおり電車の走行音が響き渡ることを除けば、いい散歩道だ。

5.06.2007

第2クール初戦

第14節。ホーム厚別で仙台戦。
第2クールの初戦である。
行こうか行くまいか、迷ったけれど、ちょっとめんどうになって、やめる。
テレビ中継は、なし。ネットで試合経過を確認するだけ。
しかし(何が「しかし」なのか、わからないが)1-0で勝つ。
前半、早い時間帯にセットプレーのこぼれから曽田が叩き込み、その1点を守って逃げ切る。
この1勝は、大きい。

5.04.2007

コブシの花が咲いている

今日も午前中、北大構内を散歩。
コブシの花が咲いている。
サクラも咲いているじゃないか。
中央食堂で昼を食べる。
海老だし巻き玉子天とひとくちシューマイ。
(昨日は、さんまみりん干しとパリパリ春巻きだった)
さて、それから、道立近代美術館まで歩き、空海展を見る。
で、また歩いて帰ってきたら、もうヘトヘト。
[追記] この花、コブシではなく、ハクモクレンではないか? という疑問あり・・・

ところで、昨日の草津戦には、ガッカリさせられた。
先制するも、セットプレーで逆転され、1-2で痛い敗戦。
ネット観戦だったため、内容は、よくわからないが、情報を総合すると、相手をナメていたとしか思われない。
負け方がよくないのだ。
これで、第1クールを終え、7勝2敗3分け。3位である。
負けたのは、開幕の京都戦とこの草津戦だ。
なんと、1位福岡、2位山形、3位札幌、すべて勝ち点24、しかも勝敗数までが同じである。
順位は、得失点差なのだが、札幌の得点力不足は、ひどい。
つまり、守って勝ってきたわけだ。
しかし、失点数を見ると、福岡9、山形10、札幌8で、リーグ最少失点とはいえ、守備力のアドバンテージは、ほとんどないと言える。
ま、なんにせよ、この第1クールの成績。よくやったとホメるべきだろう。

5.02.2007

哲学エッセイなんぞ

「人は病気で死ぬのではない。生まれたから死ぬのだ。」

物事の本質とは、何か?
本質とは、本質的に本質なのか?
「生まれたから死ぬのだ。」なんて表現に、何の意味があるか?
哲学エッセイなんぞ、読んではいけない。
(土屋賢二はいいけど)