いつまでも生きがいとか言ってんじゃねぇよ (^^)/

2.19.2013

当然思うこと

「攻殻機動隊 ARIZE」って、どうなんでしょうね? という話。
素子のキャラクターデザインが、まず、ヘンです。(もうちょっとなんとかならんかったのか)
素子以外も、なんだかどれも、微妙に、違うな~って感じですが、ガマンできないほどではありません。
声優については、なんとも言えませんが、これは、あきらめるしかないでしょう。
と言いつつ、坂本真綾は、劇場版(監督押井守)で、終盤に登場する少女の義体役だったと聞くと、あの声では、あまりに、イメージが違いすぎるだろうと思います。

2.18.2013

不誠実極まりない

通常、100万人に1人のはずが、福島では、すでに3人の子供が、甲状腺がんだという。
あと、7人も疑いがあるという。
18歳以下 3万8千人分の調査から判明したそうです。

「被曝の影響は考えにくい」と言っている学者(福島県立医大 鈴木教授)もいます。
じゃ、このあり得ないほど高率の発症は、何の影響なのでしょうか?
答えられないなら、「わからない」「断定できない」と言うべきであり、それが、研究者として、また医師として、誠実なスタンスではないでしょうか。

実は、この人は、記者会見の中で、同じ口から「断定はできない」と言っています。
断定できないのに、どうして被曝の影響を否定するのでしょうか?
もし、今後、徐々に甲状腺がんが増加してきたときに、学者生命を維持するために、逃げ道のコメントも、あわせて用意しているとしか思われません。

どのシーンも全身整形してほしい

話題となった「ヘルタースケルター」をレンタルで見ました。
といっても、ほんのさわりだけですが。
(ちなみに、この「さわり」とは、最初の部分という意味でなく、浄瑠璃でいう「聞かせどころ」のことだそうですが、わたしは、もちろん間違って使っています)

で、つまらないので、早々に見るのをやめました。
なぜって、先が見えたというか、きっと、つまらない話を同じテンポの演出で、延々と見せられる予感というか、そういう雰囲気に、疲労を覚えたからです。
動きのあるシーンは、一本調子だし、動きのないシーンでは、カメラが死んでいます。
プロモーションビデオ風のシーンから、会話のあるドラマシーンに移ると、とたんに、画面に締まりがなくなります。

意外性のない「お約束」のキャラクターは、いかに刺激的に振る舞おうと、ありきたりで、手垢にまみれ、退屈なだけです。
ちゃんと最後まで見ないで言うのもナンですが、映画評論家ではないので、退屈な作品をガマンしてまで見る責任もありません。

カメラが死んでいる件について
どんなシーンであっても、画面がゆるんでいてはいけないと思います。
ドキュメンタリーじゃないのだから、画面の隅々まで神経が行き届き、計算された演出が感じられないといけません。
ただ、漫然と撮っている感じでも、そうした感じは、意図されたものであるべきで、映画作品としては、当たり前のことです。

2.14.2013

一斉送信!! って

ネットで「エア」バレンタイン!! って、ありそう。
と思ったら、ホントにありました。
知らなんだー(前からあったのね)

ま、どーでもいいけどね。

2.04.2013

エラー表示

最近、ブラウザで、エラー表示が頻出するようになりました。
「問題が発生したため、Internet Explorerを終了します。ご不便をおかけして・・・」
云々、という表示です。
「エラー報告を送信する」と「送信しない」とボタンがありますが、どちらを押しても、ブラウザは終了します。
「問題が発生」というより、IE が、そもそも「問題」を内包しているのじゃないかと思います。
ま、いまどき IE を使っているのが間違っていますね。