いつまでも生きがいとか言ってんじゃねぇよ (^^)/

10.31.2007

出来の悪いコミック・ショー

海堂尊「チーム・バチスタの栄光」
うーん。いいと思ったんだが。
白鳥が登場するあたりから、すっかりダメになった。
これじゃまるで出来の悪いコミック・ショーだ。
いまどき、こんなキャラクターをおもしろがる読者がいるのか。
肝心の会話が、全然つまらないし。
というわけで、第2部終盤でリタイア。
第3部に、どんな劇的な展開が用意されていようと、ガマンしつつ読み続ける気力が失せたのだった。

10.28.2007

まだ早い

運転免許の更新手続きに、手稲(札幌運転免許試験場)へ行く。
日曜にできるところがいい。
しかも、早い。
6月の道交法改正で、従来の普通免許は「中型免許」となる。
といっても、運転できるクルマの種類が、増えるわけではない。

午後、北大のイチョウ並木を見に行く。
まだちょっと早かった。
なぜか、バスが走っている。

10.27.2007

あるんです

第48節。アウェーの愛媛戦。
0-0で引き分けを覚悟した後半ロスタイム。
急きょブラジルから呼び戻した西が、値千金のゴールを決め、1-0で大きな勝ち点3を上げる。
おお、こんなことって、あるのか?(あるんです)

一方、横目で日本シリーズも、見ていた。
セギのスリーランと、ダルがふんばって完投。
3-1で、まず初戦を取る。
ファイターズとコンサドーレ。どちらも明日の新聞が楽しみ。

10.26.2007

かかってきなさい

テレビで中日落合監督のインタビューを見ていたら、思わず「韜晦(とうかい)」という言葉を思い浮かべた。
人をバカにした態度は、あいかわらず。
まさか、チームの中でもそんなことばかり言ってんじゃないだろうね?
同じ韜晦型でも、野村監督の方は、まだ愛嬌がある。
それはともかく、日本シリーズでは、昨年の二の舞にさせてやるから、かかってきなさい。

さて、先日の第47節。ドームでの徳島戦。
出場停止や故障で主力が何人も欠けるなか、よく戦った。
1-0で勝ち、首位を守る。
東京Vも京都も勝ったので、勝ち点差は変わらず。
いよいよ大詰めである。
京都との直接対決を残していることが、カギになるのである。
しかし、その前に、明日の愛媛戦である。
かかってきなさい。

10.23.2007

赤恥

製造日と消費期限の偽装。
創業三百年の伝統は、近年の冷凍保存技術の進歩で、詐欺商法に変貌した。

すべて国産原料の小豆・もち米・砂糖を使い、添加物などを一切使用しない自然食品。「赤福」という名の由来は「赤心慶福」という言葉。悪しき心を川の水に流し、人の福を喜べるという意味・・・
だなんて。

売れ残りの再利用は、ずいぶん昔から行われていたという。
国産原料と謳いながら、実は、輸入原料も使用していた。
無添加と謳いながら、実は、添加物を使用していた。

ブランドメーカーが、実は、偽ブランド商品を作っていたようなものだ。
「赤福」再生への道は、けわしい。

10.21.2007

よき羊飼い

「グッド・シェパード」(The Good Shepherd)を見た。
ロバート・デ・ニーロ監督(出演もしている)
167分の陰鬱な物語。
しかし、長すぎるとも退屈だとも感じなかった。
DVDが出たら、もう一度じっくり見たい。

カンケーないし~

ケータイ小説が大流行だという。
ふ~ん。
でもまあ、いいんじゃない、勝手にすれば?

10.20.2007

10人対12人

いけだぁ~
ふざけんじゃねぇ
と怒号の中(たぶん)
前半早々藤田(負傷?)交代で入った岡本のJ初ゴールをしぶとく守りきって1-0の大きな勝利。
第46節。アウェーの福岡戦。
それにしても、ひどい審判である。
札幌は10人対12人で戦ったようなものだ。
これで、福岡は地獄へ堕ちた。

10.15.2007

次が問題だ

第44節。アウェーのC大阪戦。0-1
第45節。ホーム厚別で草津戦。2-1
一応まだ首位にいる。
絶好調の東京Vには、いずれ抜かれるだろう。
仙台や京都が、コケてくれないかと願っているが、なかなかそうならない。
次の福岡戦が問題だ。

10.02.2007

やれやれだわ

コメントする気になれないと言いながら、ドガッチを見たら、つい言いたくなって。
中山が決めていたら、前半2-2で折り返したかも。
そうしたら、試合の流れは、違っていたかも。なんて・・・
あそこで決められる中山なら、とうに得点王になっているわさ。
やれやれ。

長野観光

数日、長野と松本を観光した。
写真は、善光寺のお百度参りのカウンターらしい。
どうやって数えるのか?
ぱっとしない天気だった。
戸隠でそば、小布施で栗菓子。
やはり食べることが、優先される。
上高地へ行きたかったが、霧も出ていて、こりゃ何も見えないだろうとあきらめ、安曇野巡りに変更する。
いくつかの美術館やわさび農園など。
人出は、意外と多い。
案内してくれたタクシーの運転手は、和紙工芸が本職だが、それでは食えないので、運転手をやっているという。
安曇野に工房を持っているらしい。
信州大卒で、望月市恵の講義も受けたという。
文理学部(旧松本高校)の校舎は、いまも松本市内に残っている。
明治の彫刻家荻原碌山(ろくざん)の美術館では、いろいろ解説してくれたが、マニアックで、よくわからなかった。
さて、旅の最中に、第43節。アウェーの東京V戦。
1-5のボロ負け。
なにやってんだ~
ひどすぎる。
コメントする気になれず。