いつまでも生きがいとか言ってんじゃねぇよ (^^)/

9.26.2012

iPhone5 届く

早い。
北海道の東の果てなのに。
昨日、出荷完了メールを受け、今日、届きました。
さっそく、電話機の切替手続きとアクティベーション作業。
iCloud のバックアップで、完全復元。
少し時間はかかるけれど、面倒なことは何もありません。

9.24.2012

あっけないけどうれしい

今日、あっけなく、本申込みメールが届きました。
とりあえず、うれしい。
さっそく申込みの手続き。
すると、申込み受付メールに続いて、商品発送開始メールが届き、2~3日後に、iPhone5 が到着するという。
オンラインショップでは、これが、3回目の入荷分らしいけれど、こんなに、間をおかず、入荷するなら、最初から、ドカンと入れればいいのに、と思う。

9.22.2012

はちまんって・・・

どうしようかな~、ん~やっぱり買おう!! と、翌朝になってから、オンラインショップで予約した結果、わたしの iPhone5 の予約順は、とあるサイトの推計によると、80,000番台らしいということがわかりました。はは・・・
容量とカラーの別で、若干、違うらしいですが、いずれにしても、当分の間、手にすることはできそうにありません。

今日、ヨドバシの店頭で、実機を触ってきました。
わたしが予約したのは、ホワイトの方ですが(いまの iPhone4 がブラックなので変えてみたかった)、角の面取りの部分が、テカテカと光りすぎなのが、気になりました。(きれいだけど)
そばで店員がうるさいので、愉しめず。

LTE には期待ですね。
今度は、裸で(ケースを装着せずに)使いたい。

9.19.2012

父の碑

えーと、これは、「2001年宇宙の旅」ではなくて、「島判官紀功碑」といわれるものです。
北海道開拓の父と呼ばれた、島義勇(しま よしたけ)の顕彰碑です。
高さ8m×幅2.2m の巨大な石碑です。
円山裏参道から円山公園に入ると、すぐのところに、建っています。

佐賀藩士 島義勇(1822~1874)は、安政3~4年(1856~1857年)藩主鍋島直正の命を受け、蝦夷地と樺太を探検し、「入北記」という日記を残しています。
明治2年(1869年)その経験を買われ、開拓使判官に就任した彼は、当時、極寒の、無人の原野だった札幌に、整然とした碁盤の目の都を構想しました。
彼は、コタンベツの丘(円山公園)に登り、東の方角を眺めて、「五州第一の都」を夢見たと伝えられています。
いまから140年余り前のことです。

ところが、工事の莫大な費用の調達などをめぐり、第2代長官東久世と対立した島義勇は、わずか半年で、明治政府により更迭されます。
しかし、「独断専行し財政の窮乏をもたらした」とされた彼は、責任を問われるどころか、逆に、大学少監という役職に昇任します。
彼の側に理があったのか、人望か、政治的な配慮があったのか、当時の状況を明らかにするような史料は、見つかっていません。

島義勇は、明治7年(1874年)佐賀の乱に敗れ、江藤新平とともに、斬首されました。
明治22年(1889年)大日本帝国憲法発布に伴い、大赦を受け、その後、従四位を贈られました。

島義勇の50年余りの生涯の中で、札幌の街の建設は、つかの間のエピソードにすぎないかもしれません。
しかし、彼の壮大な構想は、その後、札幌の街づくりに引き継がれています。

9.18.2012

円山シリーズ?

この苔むした感じ、いいよね。
こういうのに反応するわけです。
実際は、じめっとしているので、近付きたくないんだけれどね、視覚的に反応してしまうのです。

昔、「ダメおやじ」という、笑えないギャグ漫画がありました。
ところが、ふしぎなことに、いつの間にか、そのキャラクターが変身し、哲学的な含蓄を持つようになりました。
あるとき、外国製高級車(BMWだったと思います)のオーナーとそのクルマで森の中へ出かけます。
ダメおやじは、森林浴を楽しもうとしているのに、彼(オーナー)は、クルマから離れようとせずに、ボンネットを開けて覗き込んだりしています。
どうして自然を楽しもうとしないのかと聞くと、彼は、こう答えます。
「自然の中で文明を点検していますよ」
(自然の中は落ち着かないので云々というセリフもあったような)

いや、これに含蓄は、全然ないと思いますが、要するに、人それぞれ、ということですね。(違うか)
アウトドアのときは、いつも必ず、このエピソードを思い出します。

ところで、写真を撮ることに気を取られると、目の前のモノをよく見なくなります。
見ているのに、見ていない。というようなことが起こります。
わたしだけの問題なのか、一般的にありがちなことなのか、わかりませんが、本当に、風景を楽しみたいなら、カメラは、持たないほうがいいように思います。

なんだかんだ

なんだかんだと言いながら、予約してからは、思いのほか、ワクワクしています。
まだ、オンラインショップから、本申込みの案内メールが、来てもいないのに、いざ、iPhone5 が届いたら、アクティベーションは、トラブルなくできるだろうか、とか、願わくば、初期故障など、ありませんように、とか。
可愛いもんです。

9.16.2012

スギの木はまっすぐだ

円山公園の中の広い遊歩道。
円山と北海道神宮の間をくねくねと抜けていくと、円山動物園の入口の脇に出ます。
もちろん、ちゃんとした舗装路も通っていて、クルマで通行できます。
スギ林の中ですが、ところどころは、こんなふうになっています。
まっすぐに伸びたスギの木が、文字通り、林立しているさまは、壮観です。

9.15.2012

やっぱりお前もか

昨日の16時から、iPhone5 の予約が始まりました。
買い換えなくてもいいかな~などと、言っていながら、あっさり、今朝、オンラインショップで、予約してしまいました。
64GBのホワイト。
あとは、気長に待ちます。

9.10.2012

サプライズなし?

iPhone5 にサプライズは、なさそうだという。
サプライズがあろうとなかろうと、筐体のデザインがリーク情報の通り縦長だろうと、買うつもりでいたけれど、ここに来て、ちょっと迷いを感じている。
わたしの iPhone4 は、siri も使えないし、バッテリーの持ちも心許ない。
しかし、そのほかに、何か不便があるかといえば、特にない。
もし、デザインが大胆に変更されるなら、買い換えないとならないけれど・・・って、要するに、ただのミーハーじゃないか。

いや、ミーハーとは違う。(と言ってみる)
わたしには、全体のシルエットが、縦長になっただけにしか見えないし、背面の垢抜けないツートンカラーが、気に入らないのだ。
(ケースを付けたら、同じじゃないかという意見もあるが)

サムスンが、新しい GalaxyS3 で、流麗な筐体をデザインしたが、きっと、またどこかで(iPhone5 の予想デザインの中からでも)パクってきたに違いない。
それを後追いしたと思われるくらいなら、現行デザインを踏襲したほうがいい。
平たいバンド状で側面を巻くデザインは、iPhone しかないからだ。
GalaxyS3 のボタン類の表示やキャリアロゴ、そして、Androidアイコンのチープな感じは、Android の旗艦メーカー、サムスンにこそふさわしい。

って、そんなことはどうでもいい。
いずれにしても、新しい iPhone の購入意欲が、冷えつつあるという次第でした。

勧められない映画のこととか

ネットのブログを逍遙していたら、ロンドンオリンピックの閉会式でNHKのアナウンサーがやかましくて、せっかく聴きたかった歌が聴けなかったという怨みが、あちこちに書き込まれていたわけですが、モンティ・パイソンのメンバーだったエリック・アイドルが、Always Look on the Bright Side of Life(いつでも人生の明るい面を見ていよう)を歌ったそうです。

これは、キリスト教をパロディ化した「ライフ・オブ・ブライアン」という映画で使われました。
使われたシーンとしては、ブラックユーモアそのものですが、歌詞は、なかなか示唆に富み、当時、ヒットしたようです。(要するに、実は、あまりよく知らない)

「ライフ・オブ・ブライアン」から、連想は、自然と「人生狂騒曲(Monty Python's The Meaning of Life)」へ移り、これは、グループとして、最後の作品となったわけですが、オムニバスの悪い面が出て(つまり、バラバラで)納得できる出来ではなかったらしい。

「人生狂騒曲」には、最初に「クリムゾン 老人は荒野をめざす」(監督テリー・ギリアム)という短編映画が入っていて、いかにも力の入った作品で、確かに見せるわけですが、その後の本編(監督テリー・ジョーンズ)との関係がよくわからない。
というより、はなから本編などに関係なく、テリー・ギリアムが、勝手に、作りたいものを作ったということのようです。

作品の完成度はともかく、過激な(過激すぎる)ブラックユーモアが、全編にあふれ、見る者を圧倒します。
エロとグロに満ち、「下品な」と評するのが、むしろ上品に感じられるほど(って、ふしぎな表現だけれど)気色悪い作品です。

それでも、しばらくすると、また、見たくなります。
ですが、ひとには、絶対勧められません。

9.04.2012

iPhone5 の写真じゃないが

iPhone5 のデザインの話をしようというのに、どうしてアイスクリームの写真なんだ?
これは、JRの中で食べた「幻の黒千石アイスクリーム」(320円)
きな粉風味の濃厚な甘さって、想像できる?

さて、直前情報によると、やっぱり、例のデザインになるようだ。
つまり、縦長になっただけで、全体の印象は、あんまり変わりばえしない。
賛否はあっても、斬新なデザインに挑戦してほしかった。
で、やっぱり、背面を、やぼったいツートンにするのか。
おまけに、底面のスピーカーとマイクに至っては、小さな穴をぶつぶつと二列に穿ってある。
さらに、イヤフォンジャックを底面に移したので、スピーカーとマイクが左右対称でなくなった。
細かいことに(というか、どうでもいいことに)こだわるわけじゃないが、ん~、どうなんだろうねえ。

9.02.2012

青いドングリ

中島公園で拾ったドングリ。
その場で、ベンチの上に置いて、iPhoneで撮りました。
木漏れ日が強烈で、ちょっとシュールな感じになっています。

いやーそれにしても、今日も、暑かったねえ。
札幌で、9月になって、この気温は、異常です。
それでも、いったん木陰に入ると、風がさわやかで、やっぱり、ここは札幌です。